趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

7月20日 日高川鮎釣り

2008年07月20日 21時52分01秒 | 
今日は3連休のなかびで明日も休みというのもあって、鮎つりに行ってきました。
一人でも行くつもりでマイカーで出発しました。
途中、紀ノ川パーキング近くで釣友に電話すると、すぐ前を走っていることがわかり、合流することにしました。

釣友は、日高に借りている一軒家を拠点に、この連休に釣りまくる予定です。
自分はムカデとかが怖いので泊まる気はありません。
日帰りの予定です。

朝一は龍の里下流の吊橋の下から画像の瀬に入りました。

かなり荒そうに見えますがたいしたことはなくて掛かる鮎も小さいものです。
3尾しか釣れませんでした。

下流から見たところです。
結局午前中は5尾でした。



昼食後は、この瀬の下流をズーッと歩いて下った荒瀬です。
自分は朝の瀬で3尾追加しましたが小型ばかりでしたので下っていくと、釣友は荒瀬で入れ掛りで釣っていました。自分もその周辺を探ってみますが釣れません。
その間にも釣友は順調に釣っています。
しばらく休憩してから、3時ごろその荒瀬に入れると強烈なあたりがあり縦にギュッギュ-ンと竿を絞り込みます。竿をためて慎重に引き抜きです。
この強烈なあたりの入れ掛りが4尾続きました。
プチ入れ掛りでしたが、今日唯一のときめきでした。


最終釣果、自分は13尾ぐらいでしたが、今日はおとりやさんで天然おとりを4尾購入したところ2尾おまけをいただきましたので、始めから6尾です。
帰りには泊まりの釣友が4尾くれたので、1つのお皿には乗りきらない釣果になりました。



画像の上の3尾がプチ入れ掛りの時の魚で、下はあまり釣れない時の魚です。
入れ掛りの時は良く肥えたきれいな鮎ですが、そうでないときの鮎はやせています。なぜでしょう。冷水病のあとでしょうか。