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趣味のいきもの飼育雑記

皆の結束でコロナを収束させて、らんちゅうを楽しみましょう。

12月29日(土)ブリストル稚魚

2007年12月29日 09時47分21秒 | ブリストル朱文金
24日の産卵後、5日でほとんど孵化して、壁面に張り付いています。
らんちゅうでいうところの、稚魚が立っている状態です。
人工の産卵藻も取り除きました。
念のためにブラインシュリンプを入れましたが、まだ食べてはいないようです。



この状態では、らんちゅうの稚魚とほとんど変わりませんね。

12月26日(水)ブリストル卵

2007年12月26日 18時38分02秒 | ブリストル朱文金
24日朝に産卵したブリストル朱文金の卵ですが、二日半経過して少し黒くなってきました。目のようなものが見えます。
受精していないものは、カビが生えて白くなっているので受精しているのが良く解るようになりました。
水温は19℃~20℃に設定していますので、孵化までには5日以上かかるでしょう。



受精しているのは、産卵数の2/3ぐらいでしょうか。
ブリストルの産卵は初めてですが、まあ、らんちゅうとそう変わらないでしょう。


12月24日(祝)ブリストル

2007年12月24日 11時17分12秒 | ブリストル朱文金
やっと今朝ブリストル朱文金が産卵しました。
この時期は、らんちゅう達は冬眠で、何もすることがありませんので、室内飼育のブリストルでもUPします。
産卵用にと45cmサイコロ水槽を下駄箱の上にセットしました。
セット後3日目でやっと産んでくれました。
卵を食べられないように、親を隣の混泳水槽に移しましたが、ちょっと過密状態です。
普通鱗のブリストル稚魚も入っていますので、うろうろしています。
かわいそう。


雌親です。


同じくです。

続いて雄親です。

雄親です。


ペアです。

このブリストル達は5月生まれですが、当歳の秋でも産卵できるようです。



らんちゅうの卵に比べると小さいですね。
うまく受精していれば、5日ぐらいで孵化してくるでしょう。
冬場はブリストルの経過を見ていきます。


11月25日(日)

2007年11月25日 18時00分03秒 | ブリストル朱文金
昨日導入の雄、当歳魚です。

やはり雄の準備が出来ていなかったのか、卵はどうやら無精卵のようです。
そんなにうまくはいきませんね。

でもブリストル朱文金って、当歳の秋にも普通に産卵するようですよ。



ペアの姿です。
右の雄はたくましい感じがします。
ブリストルは、エラ蓋まで透明鱗の個体も多く見られます。


手前の雌は優しい感じです。
1年も経たないのに卵を産みました。
今度は、もっと成熟してから来年の春に頑張ってもらいましょう。

11月24日(土)朱文金

2007年11月24日 18時12分47秒 | ブリストル朱文金
ブリストルように設置した60cm水槽です。
鯉の当歳魚も2尾一緒に入っています。

先週購入のブリストルちゃんはどうも雌のようなので、
今日、野江のお店に行ってもう1尾購入して来ました。
店長に、いろいろ教えて頂きながら、浅葱勝ちの雄らしい個体を購入しました。
追い星が出ていました。

帰って水合わせをして、早速水槽にいれると始めから入っていた雌らしい個体を追っていたので、
来春はと思っていたら、卵らしいものが散らばっています。

急いでバケツに産卵藻をセットして人工授精しましたが、
まあ、雄が準備出来ていないので無理でしょう。
でもせっかくなのでしばらく様子を見てみます。

11月18日(日)ブリストル朱文金

2007年11月18日 19時14分37秒 | ブリストル朱文金
このところ気になっていた魚があります。
ブリストル朱文金。
日本産朱文金がイギリスに渡り、改良されてハート型の尾を持ち、逆輸入されて帰ってきたブリストル朱文金。
鉄魚と交配されているという説もありますが、
私にはまだまだわかりません。
とても興味があります。



自分にとってはかなり高価でしたが、思い切って購入してしまいました。
5月生まれの当歳魚12~13cm。
鯉の昭和と当歳魚どうし一緒の水槽に入れていますが、
尾がハート形をして優雅なこともあって、かなり見栄えがします。
鱗は、透明鱗。優雅なハート型にギャザー付きの尾はとても写真写りが良いです。



浅葱色が一つの特徴のようですが、今回は自分の好みの色で選んでみました。
この魚もかなり魅力があります。
はまりそうです。こわいですね-。