星降る街角

七夕の昨夜、星に願いをされましたか？
昨日、日本人11人目の宇宙飛行士となった大西さんは、子供の頃からの夢が叶って七夕の日に宇宙へと飛び立ちました。
大西さんは10月末までの約4カ月間、ISSに長期滞在してマウスの飼育実験による加齢現象の解明などに取り組むそうです。
緊張の4カ月になりそうですが、宇宙ステーションから眺める満天の星空はよい気分転換になるのでしょうね。
きっと星が降るように見えることでしょう。

ところで、満天の星と言えば、「降る星の如く」という表現がありますが、そのような情景をうたった歌に、昭和52年（1977年）に発売された、敏いとうとハッピー&ブルーの「星降る街角」があります。

この曲は現役時代、転勤などの歓送迎会等で、後輩のＭ君がよく歌っていたもので、私の好きな曲の一つです。
先日歌謡番組で久しぶりに聞いたので懐かしくなり、ご紹介することにしました。
それでは、敏いとうとハッピー&ブルーの「星降る街角」をお聴きください。

・星降る街角・・・敏いとうとハッピー&ブルー