一週間ほど留守をしている間にメロンとスイカの蔓が枯れてしまいました。
先月は雨が多く、特に中旬から下旬にかけて連日雨に見舞われて畝がずぶずぶになっていたので疫病が発生したのかも知れません。
それでも当初は、殺菌剤を散布していたことから実家に帰るまでは蔓が生き生きとしていたのです。
1週間でこのような結果になるとは思いも寄りませんでした。
「メロン」
メロンは網目模様ができて入るものの収穫までにはまだ3週間以上必要であり、収穫が危ぶまれます。
昨年も立枯病になって茎が枯れてしまい、全く収穫できなかったので2年続けて悔しい結果となりそうです。
「スイカ」
スイカはあと数日で収獲できるので特に問題ありません。
しかし、蔓が元気であれば二番生りができるのですが、今年はそれが期待できません。
早々にスイカ栽培は終了となりそうです。
「トマト」
トマトもご覧のように青い果実が腐ってきています。
昨年は立枯病で茎が枯れてしまい、殆ど収穫できませんでした。
今年も青い果実の一部がこのような状態です。
これが腐敗した青いトマトです。
梅雨時期の高温多湿は野菜類には厳しいようですね。