今日はブロッコリー栽培とその健康効果についてご紹介します。
今年の秋植えブロッコリー栽培は、収穫時期を遅らせるため2回に分けて栽培しました。
初回は購入した苗を、2回目については種を蒔いて苗を育てることにしました。
1回目目は、5本の苗を購入して、9月初旬に植え付け、2回目は、半月ほど遅らせて9月20日ごろに種を蒔きました。
その後、日中の気温が下がり、秋の到来とともに、いずれのブロッコリーも順調に生長しています。(下記にご紹介している画像は1回目に植えつけたものです。)
・1回目に植え付けた5本のブロッコリーです。防虫ネットを使用して栽培しています。

・約1ヶ月くらいでこのくらいに育ちます。防虫ネットを使用しているので、アオムシなどの害虫はほとんどつきません。

私の栽培方法です。
「栽培方法」
(1)畝には、基肥として鶏糞、化成肥料を入れて耕しておき、幅60cmの畝を作ります。
(2)植え傷みを避けるため、本葉4~5枚くらいの若苗を、2条の千鳥植えで定植しました。
(3)定植後、乾燥を避けるため水遣りを欠かさないようにします。
(4)アオムシ、アブラムシなどの害虫がつきやすいので、防虫網でトンネルします。
(5)追肥 ・1回目の追肥を定植後2~3週間後に畝の中央に行い、土寄せをしておきます。
・2回目の追肥は定植後30~35日後に畝の肩に行います。
・中心部には早くも頂花蕾がつき始めました。

・上の画像から1週間ほどでこの位に育ちます。あと1週間くらいで収穫できると思います。
ブロッコリーは頂花蕾の収穫後は、各節から側枝花蕾が出てくるので長期間収穫が楽しめます。

「ブロッコリーの健康効果」
・ブロッコリーには、きわめて優れた発癌物質の解毒酵素を活性化する成分が含まれていることがわかり、ガン予防野菜として今世界的に注目を集めています。
・他にも脳梗塞、脳血栓、動脈硬化、高血圧の予防、免疫機能の活性化、貧血、冷え性、ボケ予防、肥満防止などに有効であることが知られています。
・風邪の予防に欠かせないビタミンCが豊富に含まれており、100g食べると1日の摂取量が賄えるようです。
・カロチン、ビタミンB2、カリウム、カルシウ、食物繊維などの成分を含み、糖尿病にも効果的といわれています。
・更に女性に嬉しい美肌効果もあるそうです。
今年の秋植えブロッコリー栽培は、収穫時期を遅らせるため2回に分けて栽培しました。
初回は購入した苗を、2回目については種を蒔いて苗を育てることにしました。
1回目目は、5本の苗を購入して、9月初旬に植え付け、2回目は、半月ほど遅らせて9月20日ごろに種を蒔きました。
その後、日中の気温が下がり、秋の到来とともに、いずれのブロッコリーも順調に生長しています。(下記にご紹介している画像は1回目に植えつけたものです。)
・1回目に植え付けた5本のブロッコリーです。防虫ネットを使用して栽培しています。

・約1ヶ月くらいでこのくらいに育ちます。防虫ネットを使用しているので、アオムシなどの害虫はほとんどつきません。

私の栽培方法です。
「栽培方法」
(1)畝には、基肥として鶏糞、化成肥料を入れて耕しておき、幅60cmの畝を作ります。
(2)植え傷みを避けるため、本葉4~5枚くらいの若苗を、2条の千鳥植えで定植しました。
(3)定植後、乾燥を避けるため水遣りを欠かさないようにします。
(4)アオムシ、アブラムシなどの害虫がつきやすいので、防虫網でトンネルします。
(5)追肥 ・1回目の追肥を定植後2~3週間後に畝の中央に行い、土寄せをしておきます。
・2回目の追肥は定植後30~35日後に畝の肩に行います。
・中心部には早くも頂花蕾がつき始めました。

・上の画像から1週間ほどでこの位に育ちます。あと1週間くらいで収穫できると思います。
ブロッコリーは頂花蕾の収穫後は、各節から側枝花蕾が出てくるので長期間収穫が楽しめます。

「ブロッコリーの健康効果」
・ブロッコリーには、きわめて優れた発癌物質の解毒酵素を活性化する成分が含まれていることがわかり、ガン予防野菜として今世界的に注目を集めています。
・他にも脳梗塞、脳血栓、動脈硬化、高血圧の予防、免疫機能の活性化、貧血、冷え性、ボケ予防、肥満防止などに有効であることが知られています。
・風邪の予防に欠かせないビタミンCが豊富に含まれており、100g食べると1日の摂取量が賄えるようです。
・カロチン、ビタミンB2、カリウム、カルシウ、食物繊維などの成分を含み、糖尿病にも効果的といわれています。
・更に女性に嬉しい美肌効果もあるそうです。