別れても怨んでない

少し前、大原麗子さんのドラマをしていた。

大原麗子さんの全盛期ってあまり記憶がない。

入院していたりすると
当時は病室へのテレビの持ち込みが禁止だったので
テレビを見なくなるので世間から疎くなる。

透析に入った後も、ひたすら寝ていたので
テレビを見ることが少なかった。

私のそういう時期と大原麗子さんの全盛期が
重なっているのかもしれない。



ただ、いい年して自分のことを
「麗子」と言っていたことは覚えている。
違和感があったので覚えている。

あと、和装が多かったことも。

具体的に演じた役は覚えていない。




亡くなった時のことが知りたくて見た。

確か真夏で一週間連絡が取れなくなって
警察が見に行ったら亡くなっていたということを覚えている。

真夏に遺体を一週間放置。
どういう状態だったか。。


夏ではなかったけれど、
飯島愛さんの遺体がかなり悲惨な状態で見つかったと
週刊誌に出ていた。


よって、真夏の大原麗子さんは。。。。


当時の同僚は
「クーラーがあるから大丈夫よ」
といっていたけれど。。

クーラーいれても室温２０度以下にすることはない。
冷蔵庫のお肉でも一週間冷蔵にいれていたら傷みますよ。
冷蔵庫の温度って５度前後だよね。

たとえ、クーラーを入れていても
２０度では、常温と一緒で。。。。。。。

まして風通しの良い部屋でクーラーを入れなかったら。。。
体調不良でクーラーを入れなかったら。。。。



一人ぐらしの哀れってことで。。。
明日のわが身か。。。





当然、ドラマではそのことは触れていない。

ただ、死因が「不整脈による脳内出血」となっていて
死後３日だったとか。

つまり、不整脈で血栓ができてそれが脳に飛んで
脳血栓となり、そして詰まったところから血管が破れて
脳内出血となったということだと思う。

脳血栓となったとき、
大原麗子さんは体がしびれる病気をもっていたようなので
「いつもの病気」ととらえて
誰かを呼ぶことはなかったんだと思う。

そして動けなくなり意識がなくなって。。。。。。





大原麗子さんの全盛期を知らないので、
演技に対するイメージがないけれど、
ドラマを見て、プロ根性がすごい人と知った。
そしてプライドも高かった。
周囲がＯＫを出しても納得がいかなくて撮り直したことが
何度もあるという。
それが疎ましく思われて仕事のオファーが来なくなったのは
皮肉だ。



また、別れた御主人二人ともが葬儀に出席してくれるなんて
別れても怨みあうような別れ方をしたわけじゃなかったことが
彼女のすばらしさだと思う。



大原麗子さんの懐かしの動画をみつけたのでどうぞ。
この動画の時は離婚していたそうです。
それでも奥さんの仕事が来るなんてすごいな。

大原麗子 サントリー レッド・オールドCM集 (追加・再編集)

試験

試験前夜は透析。

ハイテンションで透析中もめずらしく起きていた。
その前夜、なかなか寝付けなくて
２時過ぎに安定剤を飲んで寝ていたので、
睡眠不足にはかわりないのに透析中も起きていた。


透析から帰ってもハイテンション。
勉強をすると眠れなくなるので
軽くネットをみてお風呂には入った。

お風呂から出てなんとなく眠い。
元々寝不足。
今日は安定剤を飲まなくても良いかと
思いながら、お布団に入る。

けれど眠れないのだ。
テストに緊張しているわけでもなく
やはりハイテンション。。。。
　　　　　　　

また２時過ぎに安定剤を飲む。
（半錠にしておこうという機転もなく）





朝起きる。
眠くはないけれどボーっとするような。。。


朝ご飯食べて、着替える。


トイレに入って出かけようとしたら
腹周りが寒いことに気が着く。
「スパッツ履かなきゃ」と
スパッツを履きに部屋に戻る。


家を出ようとしたら
タイツのつま先が破れていた。
よくみるとバックルがあたるあたりも。。。

縁起悪い。。。

　　　　　　　　　


タイツを履き換える時間もないし、
それ以前に、替わりのタイツもない。

「縁起が悪いんじゃなくてこれで打ち止めと思おう」
と思い直す。



車に乗ろうとしたら
メガネをもっていないことに気付く。

またまた部屋まで。



とにかく
ケチがついてばかり


　　　　　　　　　　　　　　　




会場に着いたが約束の１分前。。。。





いけない行為。。。。。。。。。。









テストは、前に受けた会社と全く同じ筆記問題。
事務能力テストだった。


回答欄を間違えないようにと落ちて回答。
そのために思うように回答する数が伸びない。

最終問題は前回時間があまったので
ゆっくり落ちついて回答していたらタイムアウト。。


ショック

　　　　　　　　　　　　


今日の総務課長は機嫌が悪く表情も良くない。
「入社は４月１日ね。
　まあ。その３日前には結果が出るでしょう」という。

早速採点して、できばえが悪いことを知ったか。。。。






家に帰って気分が切り替えられない私は
黙々とゲームをした。

イライラと落ち込みと複雑な心境。


途中、かなり眠たかったけれどがまん。
ここで寝たらまた眠れなくなる。


夜も早く寝ればいいのに、ネットサーフィン。
超イライラ。
眠いのにイライラ。
　　　 　　　　　　　


最悪

国税還付金振込通知書

もう、確定申告の還付金が振り込まれてきました＼(^o^)／

いつもは期限ぎりぎりに出していた。
だから、確定申告の期限を過ぎてから
全部まとめて確認してそれから支払いと思っていた。

税務署は確定申告の申請が出る都度、処理していたのね＾＾

税務署職員のみなさま、お疲れ様です。


当然、所得税で支払った分、全額戻ってきました＼(^o^)／

セカンドピアスその後

穿刺しながらスタッフと雑談。
その時、ピアスの話になったので
ピアスをいれるときに穴を傷つけてしまったことと
今も痛いという話をした。


すると

「今も痛いなんて化膿しているってことですよ」


といわれてしまう。。。

　　　　　　　　　　　　　　　


ピアス使用者にそう言われては否定もできない。。。。



軽くホールの前後をみて、
耳たぶを触る。



「熱感があるような。。
　次回の採血で白血球が増えていたら
　抗生剤を飲んでもらいますからね」


　　　　　　　　　　





まずい　　　　



自分の病院で抗生剤を処方してもらう。

これこそ何を言われるか。。。。。。。

「ピアス止めなさい」っていわれたりして。。。。



皮膚科にいってもらうか。。。。。。。。

意外と「もう少し様子をみよう」といったりして。。



ＳＬＥが調子悪い理由は

やはり

ピアスかも



かなりやばいことになってきた。。。。

情報の伝達

透析にいく。


スタッフから
「就職決まったんだったね。おめでとう」といわれる。



否定する。





しばらくすると、別のスタッフから
「就職決まったんだってね。おめでとう。
　いつから働くの？」といわれる。



否定する。





今日はこれの繰り返し。。。。






雇入れ用健康診断書の記載を透析病院にてお願いした。

この「雇入れ」の言葉から
就職決まったから
提出するんだ
と思った人続出した模様。。。。。。

　　　　　　　　　



雇入れ用といっても
採用を決めるための健康情報として
健康診断をしただけだ。
こういう会社は他にもある。


もっとも「雇入れ」と聞かなくても
「就職するため診断書を。。」の聞いて、
「就職が決まったんだ」と思った人もいるとは思う。


声をかけなかった人は、採用のための情報として
健康診断を行うことを知っていたのかもしれない。




ホント、カンファレンスでどういう形で申し送ると
「おめでとう」になるんだろうか？


透析病院において
「喜びも悲しみも分かち合うという」という考えは
人間らしくていいとは思う。
アットホーム的で。
でも。。今回だけは大きなプレッシャーになった。



落ちたらあんたらなんて声かけするつもり？？？(-_-メ)
どういってカンファレンスで申し送るんでしょうね？

卒業証明書

さっそく卒業証明書を取りにいくことに。

郵便で為替で手続きをするのもなんだし。。と
大学まで取りに行くことにした。


ロングドライブ。

ガソリンの高い時なのに。。。。

最近、愛車は通院にしか使っていない。
片道１０分強。
それも山道。

たまにはかわいがってあげようとドライブを決心した。


けれど、心配は足のしびれ。
車を運転していると、足がしびれてくる。
特にアクセル・ブレーキを操作する右足。

腎臓がんのフォローで通院するときは
朝の渋滞といっしょになると１時間強運転することはある。

今回は１時間半以上。

大丈夫かな？？？


信号で止まった時は、左足でブレーキを踏んで
右足はたたくなどしてマッサージして乗り越えようと思う。





出発。

なんと市内で道に迷ってしまった。

カーナビを信じなかったのもいけないけれど、
区画整理で新しい道ができていたのだ。

市内でもこの道は大学を卒業して以来
一度も通っていないことに気づく。

すごい時間ロス。。。。。。



ドライブ。


昔１車線だったのか、２車線になったぐらいはかわいいもので、
新しい道ができていたり、
山が切り崩されて開拓されていたりで
全然昔の面影はない。。。

お店もたくさんできていて、
チェーン店がいっぱい。
昔、通ったお店は消えていた。
建物ごと。。。




大学も、建物は残っていたけれど
新しい建物が建っていて、
学生課や教務課の場所がかわっている。。。。


先生たちは総入れ替わりしている。
私は学科の一回生で、客寄せパンダ的に集められた教授陣と
大学院を卒業して就職先を求めてきた講師陣が先生だった。

教授陣は私たちが卒業と同時に退職。
「図書館が４時半で締めるなんて学生に勉強するなと
　いいたいのか。
　東京ではありえない。」
とか常識的な考えを提示しても大学側は受け付けず。
封建的な大学のやり方についていけずに辞めた。

講師陣は、どんどん論文を書いて認められて他の大学に
移って行った。

先生たちも愛着がないのか
年に一度の学部の同窓会に出てこない。
私たちも。

教授室にいっても知らない先生ばかりだから寄らなかった。



掲示板をみていく。

今は一年生からＳＰＩテストやＴＯＥＩＣテストを
定期的に受けさせるようだ。
そんな掲示物があった。
就職活動対策に。

私たちのことはまだ英検が主だった。
ＳＰＩなんてなかった。
公務員試験対策で、夏休みに４年生対象に
講座があっただけだった。



時代は変わった。




そして、あまりに環境が変わってしまうと
懐かしいという言葉もできないことを知った。


思い出には心の中で振り返るのはいいかもしれない。
でも現地にいって思い出に浸ろうとしても
できないことを知った。


残念。。




足はしびれることはなった。
けれど、ＳＰＦ３４のファンデを塗って行ったが
日焼けしてしまった。
一応、車はＵＶカットガラスですけれどね。。
皮膚が弱っているのかしら。

勉強します！

３度目の正直（？）で
試験勉強することにしました。





傾向は不明です。

よって対策がちがっていたらと思いつつ
やるのみです！


またいつか役に立つかもしれないから。。。



ホント、分数や小数点の計算の仕方を忘れている。。。