ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

お財布がなくなると

2014-03-20 22:06:25 | Weblog
会社でのお昼御飯の時、
ある人が電話をしていた。

「お財布を失くしたか盗ま
れたかはわかりませんが、
 どちらが担当部署になりますか?」



この一言で一同注目、耳ダンボ。


友だちと食事をしてお店を出た。
友だちと二人であるいていた。
二人の間を裂くように男が通り抜けて行った。
その人があやしいと思いつつも、
その人は、直前まで他の人と喧嘩していて
私をねらっているようには思えなくて。

でも、帰宅後、カバンをみたらお財布がなかった。



財布には、キャッシュカード、クレジットカード
運転免許証、健康保険証などありとあらゆるものがはいっていた。


お財布がないとわかってすぐに銀行、クレジット会社には電話したという。
(私は、銀行口座、クレジットカードの内容を転機していない。
 転機しないと電話もかけられないことに気がついた)

でも、彼女は最近、転居して住民票も移していないし、
カード会社等に連絡もしていないからどれも話がややこしくなったという。



「当面のお金大丈夫?」とだれもが心配をした。

「大丈夫です。」

「通帳と印鑑があるからね」

「それがですね。
 常にカードを使用している人が
 窓口を利用すると本人確認のため
 顔写真付きの証明書が必要ですと
 昨日電話で言われました。

 運転免許証もないためつまりは下せないということなんですよ。

「そうなの!!!!
 知らんかった!!!!



だれもが同じ質問をして、同じく驚いた。




カードの再発行には時間がかかるらしい。

家に1万円ほどしか予備費を置いていない私。
もし、そんなことになったらたちまち干上がってしまう。。。

そんなときに身の回りで不幸が起きたら。。。。おそろしい。。。



明日の我が身ということで
いろいろな情報を転機して家においておかねば。


お財布は抜き取られないようにいろいろなものをいれて
大きく厚くしておこうと思った。
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