ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

コロナと今日の出来事

2020-11-19 22:37:16 | Weblog
年に一度の大学病院への受診。

一年ぶりに電車に乗る。

今日もこの時期では異例の
夏日になるかも。。という予報。

ダウンジャケットを着ている人も
いれば、
長袖の薄いTシャツ姿の人もいて、
季節がバラバラ。。。

マスクしていない人って
やっぱりいるんだよね。。。。


電車を降りてバスに乗り換え。

毎年同じ月のほぼ同じ日に来ているけれど
今年は落ち葉が気になる。

紅葉はみたことがあると思うけれど
これほど大量の落ち葉はみたことがない。

自転車が車道を走るのは無理、
滑るのが目に見えているくらい
積もっている。

歩道もそれなりに。

今もひらひらと落ち葉が落ちてくる。
この街路樹、剪定していないんじゃないだろうか
というぐらいの太い枝で、
枝が密集していた。

私の住む市では
木々が色づく前に
街路樹は坊主に近いぐらい
枝を払ってしまう。

紅葉が楽しめない。

実は落ち葉対策だったのかも
と思った。

安全面を考えたら、
坊主剪定もしかたないということが
良ーくわかった。


大学病院。

中央玄関が閉鎖されていた。

たまたま掲示に気が付いたけれど
気が付かなかったら
そのまま中央玄関に行っていたかも

大学病院、広いから
玄関間違えると
移動距離がのびる。

狭い玄関に並び
手を消毒して体温チェックと
一週間の体調を聞かれる。

たくさんの人が一度に入れる
中央玄関を閉鎖したのは
そのためか。

いつもと玄関がちがうため
自動再来受付機を探して
さまよってしまった。

その後、もってきた紹介状は
各外来受付では受け付けてもらえないので
受け付けてもらえるところを
聞いて移動。

移動すると今度は
順番受付機のありかがわからず、
場所を聞いてしまう。

しくみやレイアウトが毎回変わっているので
大変

受付で
「データはありますが、紹介状ががありません」
といわれてしまう。

いわれてもね。。
封をして渡されているので
そんなことチェックはできないし。

「データをもってきてといわれているので」
とその場をしのぐ。


外来の待合所は、
ソーシャルディスタンスで
座れないようになっているところがあり、
座れない人が何人かいた。

私が行った時間は
早かったから座れたけれど。

診察に呼ばれる。

一年間変わりはなかったと聞かれ、
検査もしっかりやっていて
問題がないので大丈夫でしょう
といわれるが。。。

「紹介状がないね。
 こちらはデータがあれば
 それでよいけど。。

紹介状がないので
 返信がかけないので
 よろしくいっておいてね」
と言われてしまった。

       


うちの病院あるあるだけれど
最近クラークのレベルが低いのか、
仕事の流れがわかっていない。

他院の予約を取っても伝えない、
申し送りさえもしない。

予約が取れたかと
スタッフが予約券を探すと
予約日が過ぎていたとかもあった。

今回もデータ3か月分と伝えた結果が、
データだけ用意して
紹介状(お手紙)を落とした模様。。。

レベルが低いんじゃなくて
ゆとり世代あるあるかも。



順調に診察が終わり、
交通機関も接続が良くて、
ランチに行くことにした。

当初行きたかった店は
ソーシャルディスタンスのため
予約制になっていた。

それも一組90分までで組まれていて、
遅刻すると食べる時間が
なくなってしまう仕組み。

診察が順調におわるか
わからなかったので
予約は断念。

で。。入れるところと
いうことで、
家から近いところで
行ってみた。

11時半についたけれど、
11時から営業なのに
客が誰もいない。。。。

大丈夫か。。

となりの机との距離も開いていて
きちんと仕切りシートが張ってあった。

今のご時世が
それでも満席になることはなかった。



日替わりランチ。

この店は蒸し物のお店。
ご飯もせいろ蒸。

牡蠣がついていて
温野菜は蒸したもの。

今日のカリウム、
大丈夫じゃないかな??

あっさりしていて
食べた気がしなかったけど、
腹持ちは良かった。
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