透析も長くなると、
「明日は検査だから」と意識することなく、
なんでも食べてしまう。
透析が長くなると
「このぐらいなら大丈夫」というさじ加減もわかる。
それ以上にスタッフが甘くなった。
昔は院長が熱かったのか、スタッフが多くて回っていたのか、
検査データを悪いと夜電話がかかってきて
「明日一番に外来を受診してください」といわれた。
そして、院長のかみなりと受けると同時に
一週間分の食事調査票を渡された。
これを記録するのが苦痛。。。。。。。
また、受け持ちスタッフも院長にしっかり叱られた。
「おまえの指導がなっとらん」と。。。
涙がちょちょ切れるくらいきびしいかったとか。
だから、週末はいろいろ自粛した。
受け持ちのスタッフのためにも自分のためにも。
けれど。。。
院長の情熱は失せたのか、
いつの間にか呼び出しはなくなった。
それ以上に、簡単に対策として薬が出るようになった。
また、受け持ちスタッフも自分に災難が降りかかることが
なくなったのか、データについてあまり言わなくなった。
(ただし、水管理はのぞく。透析中の大ダウンの連続は
手がかかるから)
最近、料理に目覚めてきた私。
恋愛してこんなに料理をしたくなるなんて初めて。
また、おいしい処のチェックもしっかりと。
(もちろん、デートに使おうと。)
よって、データ度外視の料理を作ってしまうことも。
かぶとチーズのグラタン風スープとか、ニンジンの漬物とか。
納豆パスタとか。
へへへ。。。。。
ま。。いいか。。。
捕まったら「はじけちゃった」と答えようと。。。。