ボタンホールは時間がかかる
静脈圧も高くなることが多く
調整が必要
よって患者に接する時間が長くなり
スタッフの感染のリスクが高くなるので
隔離透析中はボタンホール穿刺禁止。
結果、ボタンホール用の穿刺をして
その後4回しか刺さなかったV側ホールは
4回の普通穿刺で当然のごとく消えた。。。
白い刺した後しか残ってなかった。
よって、前回の穴の形跡のあるところで、
普通穿刺でホールを再度作る。
A側も一か月強しか刺していない。
多分これだろうとかさぶたをとって
駆血を始めたら
その隣で横に裂けてホール出現。
危なかった。。。
一応、開通した。
このV側ホールは、超絶不調。
作った本人が
次に穴を拾おうとしても拾えない。
「なんで俺が刺したのに
拾えない??」
と本人が愚痴るくらい。。。
結局、時間をかけて拾えた。
その後も、
「〇〇さんが作ったから
この角度で。。」とうんちくを披露の上、
刺す人あり。
この人のうんちくを理解できずに、
自己流で探そうとして自滅した人。。
とにかく特定の人しかさせず、
時間がかかる。
そのうちに時間がかかるだけでなく、
痛みとフェイクの道ができてしまい、
2週間足らずで、再度、同穴普通穿刺へ。。。
コロナにならなければ
まぐれですぽっと入る人が
続出したのに。。。と
あまりの痛みにげんなりする私。
次の穴も迷走中。。。
またまた時間がかかるし、
フェイクにはまるし。。
かすっているんだけど入らないとか。。
そして、特定の人しか入らない。。。
またまた同穴穿刺。
同穴穿刺は軽く押すだけで、
ほぼ同じ穴に入っていくと聞いたのに、
全然違う道を作ってくれて。。
最低二つ道があり、
他にフェイク多数。。。。。
自分の作った道を拾えず、
苦労する面々。。。。
そろそろ血管が詰まるんじゃないかと
危機を感じる私。。。
げんなり。。。
ホントコロナにならなければ今頃
安泰たっだのに。。。