ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

血行不良と冬ふとん

2009-06-21 23:01:25 | 身体のこと
ようやく冬のふとんを
土曜日にしまった。

寝ていて明け方、足が冷えて
夏のふとんだけでは温まらず
冬のふとんの中に足を突っ込むことを
していたので、
なかなかしまう決心がつかなかった。


透析前、スタッフが
「(透析液)温度を何度にしますか?」
と聞いてくる。
35.5度の人もいれば、36.8度の人もいる。
35.5度であってもふとんをかけない人、
36.8度であってもふとんを首までかけている人、
それぞれである。
まだ冷房は入っていないので
冷房の影響はないけれど、
筋肉量や代謝の違い、血行不良など
いろいろな要因があって温度への感じ方が
ちがうんだなと思う。


テレビをみていて
中心血圧という言葉を知る。
それは、血液が血管にぶつかり
跳ね返ってくる圧力のことをいい、。
心臓は血液を送り出した後に休もうとするが、
血管にぶつかり跳ね返った力が戻ってくるので
この力が大きいと心臓に負担がかかる、
血管が硬ければ跳ね返る力も強く、
中心血圧が高くなる。


それも日々の血圧が低くても
この中心血圧が高い例は少なくないそうだ。

私も冬になると冷感があるし、
しびれるので、動脈硬化と診断されている。
血圧が低いから大丈夫と思っていたけれど
そうではないようだ。

今度、心エコーをとるときに
技師さんに「中心血圧は測定できるのか」
きいてみようと思った。
たぶん、高いんだろうな。。。。
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