ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

深夜の帰宅

2018-06-21 22:35:16 | 身体のこと
母が旅行で不在。


長い透析生活。

母が不在の夜なんて何度もあった。


けれど、透析時間を長くして、
なおかつ、透析日に不在というのは
初めてかも。




夜、透析が終わって日付変更線近くに帰宅。

まず、お湯を沸かしながら、
朝食で使ったお皿とお弁当箱を洗う。

お湯が沸いたら
麦茶のパックをいれてお茶を作る。

たらいに水を張って粗熱をとる。



お風呂に入りながら、
二日分の衣類を選択する。


お風呂から上がっても
(透析日なので軽く湯船につかるだけ)
お洗濯は終わらず。


粗熱をとったお茶を
ピッチャーに移して
冷蔵庫にしまう。


新聞を読みながら待機。



洗濯が終わり、
一部は浴室乾燥へ
厚手は室外に干す。


どこに干そうか
翌日の天気を確認したりして
意外と時間がかかった。


寝る前に顔を整えて
歯を磨いて
ようやく就寝。

2時近かったと思う。



翌朝はゴミの日だったりして。。。


これが真夏だったら
帰宅後、家の中の空気の入れ替えをして
庭木に水を与えて。。

もう少し時間がかかる。




この真夜中の帰宅に抵抗があった。

明かりをつけたまま出かけても、
なんか怖い。


いずれはこれが当たり前の生活になる。

(これが習慣になるころ
 どろぼうさんも生活習慣を見抜くだろう。)


もっと防犯に力を入れなくては
と思いつつ、まだなにもしてない。



つくづく母(人呼んで「ばあや」)のいる生活って
楽をしていて、
安心があるんだなと思った。
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