ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ゆく年くる年

2020-12-31 18:24:23 | Weblog
今年もあと6時間弱で終わりです。

今年は、まさに
病の年


去年暮れの風邪の治りが悪く
1月は発声ができないくらい
息を吸ったり吐いたりできず。。。

その後も息苦しい状態は続き。。

4月はシャント手術をして
これを理由に静養しようとしたら
想定外にシャント肢が腫れて
腕が曲がらず、
一週間仕事を休んでよかった状態に。。

そして想定外に腫れたことにより
傷を固定してあるテープがぶっとび、
傷にはすてきなギャザーが入り
皮膚が突っ張っている。。。

当初、腫れているだけだよ
と言われて
インドメタシン軟膏を処方されるし。。。


静養とゴールデンウィークで
体調は一時回復したけど、
また眠れずだるさが続き、
最後には
めまいが出て
一週間仕事を休んでしまう。



ここで改心して、
血圧がさがるからと
敬遠していた精神安定剤を飲んで
眠るようにし、
ヨガの先生のアドバイスを聞いて
眠れる体つくりをして、
今に至っています。


今年の年末は
カレンダーの並びもよく、
おやすみが長いこともあり
過去最高の掃除をしました。

親が「大丈夫??」と聞くくらいの
活動量。

それだけ眠れるように
なっているということかも。
 とりあえず仰向けで眠れて
 寝返りのたびに目を覚ますことはない。
 正確には長く眠れないので、
 眠りの質は悪い。
 でも依然と雲泥の差でよい)



でもでも、コロナもさることながら、
シャント肢体は、
ばね指と手根管症候群によるしびれがあり、

シャントの瘤もかなり大きくなっていて、

ボダンホール5号は、先に血栓があるのか
最近、穿刺は痛いし圧も高い。。。。

傷跡はギャザーがはいっていて突っ張るので
形成外科医の治療が必要だし。。

シャント手術により、脇道ができて
変なところが腫れてきているし。。


という課題盛沢山の年越しです。



あとは親の問題。

今年の年末テレビの前で寝ている時間が長い。。

掃除もしないし、
おせち料理も作らない。

めんどくさい、疲れるの世界。

老化とはそういうものなのか。


いつまでもあると思うな親と運。

名言だわ。。。



来年の今頃、仕事を辞めて
家事を一切をしていたりして。。。


そんな年越しです。


来年は今のヨガやストレッチをして
眠れる体を維持して、
行動的になって、
とりあえず料理のレパートリーを
増やそうと思います。


来年はしっかり笑って
福を呼び込みます。

前向きに明るく過ごします。
(宣言してみる)

来年もお付き合い
よろしくお願いします。

コメント
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