ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

現実に

2020-12-13 21:23:45 | Weblog
医療機関の倒産や廃業が起こると
いわれて久しい。

コロナ対策の防護服や消毒に対する出費と
病院にいってコロナをうつったら。。と
受診を控えることによる診察減による収入源と。。


大きい病院の看護師のボーナス減は有名。

それだけ収入減であり出費が多いということ。


大きい病院は、三密回避のため、
予約枠を減らして、待合所の混雑を
回避している。

患者自身の受診回避だけでなく、
病院の三密対策のため
受診者を減らしている。



その中で、書道の同門の人が
今月末で解雇になると聞いた。

6月から雇用調整助成金を
もらって自宅待機とは
聞いていた。

飲食関係の人かと
思っていた。

まさかの医療機関の人だったのだ。


勤めている病院(医院?)は、
通っている患者さんもいるので
急には廃業できないので、
診察時間や診察日を減らして
対応するとか。


医療機関の倒産や廃業が
現実となった。

裏を返せば、
そんなに病院に行かなくても
なんとかなるってことなのか。。。




農業も外食チェーンとの休業により
お米が大量に余ってしまい、
お米が売れず廃業しようかと考えているという。

外食しない分、家での米の消費が
増えるものではないらしい。
(外食では、食べずに捨てる量が多いのだろう)


失業者が街にあふれるのは、
ごく当たり前になりつつある。


コロナで働き方も含め
生活様式や文化様式が
大いに変わった。

コロナが長引けば長引くほど、
もっともっと変化するのか。。


怖くなってきた。
コメント
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