ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

運命開拓法

2016-05-17 21:56:55 | Weblog
運命開拓オタクの友人がいた。

彼は印を切ったり、
自己暗示をかけて
某県庁にはいり、今は課長さんである。


一日30分以上は自己暗示タイムが
あったと思う。

あと些細な時間があれば
常に自己暗示をかけていた。



さて、
自己暗示をかける。
願う。

どれも「クローバルな」願いは効かない。

たとえば
幸せなりたい

なにが幸せかがわからない。







でも、私は思う。

人間には二通りあって、
願って願いが叶う人。

願っても願いが叶わない。
願いと逆が叶う人。



作家の有川浩さんは
こう書いている。

私はこの物語を売って
逆夢を起こしに行くんだから



彼女も逆夢派、願いが逆が叶うタイプかも。




私も願いと逆が叶うタイプ。

体調で最悪のことを覚悟すると
回避されて、
逆に軽く見ていると
かなりひどいことになる。

仕事でも楽勝とおもえば、
悲惨な道のりが待っていて、
悲惨な道のりを覚悟すれば
楽勝で終えてしまうことがある。

その他、もろもろ。。。




最近、かなり憔悴の日々。

あの前課長をいじっていた日々が
夢のよう。。


そこで
前課長に会いたいなら
「もう会うことはない。
 声を聴くこともない」
と絶望的心境になり、

仕事で絶望的な心境になれば
良い方に回避できる。

今回も昇給がないと
気落ちした未来を想像すれば
昇給がある。

といろいろ思うことにして、
逆夢にしていこうか。



その前に、今の逆境に
絶望して泣き喚いた方が
すっきりするのかも。。。。


こんな会社辞めてやる!

どっかで叫んでこよう。

コメント
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