ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

真夏の方程式

2014-06-22 01:14:11 | Weblog
これをみていてブログの更新ができませんでしたm(__)m

福山雅治のガリレオシリーズですね。


今回は旅先でたまたま殺人事件に遭遇してしまう湯川。
子供に接するとジンマシンが出るはずなのに
今回は出なくて、子供の意見に耳を傾けてしまう。


今回はネタバレしないで演出の感想を書きます。


今回は、柴崎コウが出て来ず、吉高由里子でした。
吉高はあまり福山雅治と絡むシーンがなくて、
吉高のキャラが不明です。
つまらなかったです。

その反動がテレビ版に出て、ぎゃーぎゃー騒ぎ過ぎの
演出になったのかもしれませんね。



湯川が少年に海を見せるために
ロケット弾を何度も飛ばすシーン。

物理学ってこういうことにつかうために
あるんだということがわかりました。

少年にとっても勉強とか実験はこういうものだと
いうことがわかったと思います。

すばらしいシーンでした。

また海の中の映像も。
どこかの海でこのロケット弾を飛ばして海を見る企画を
やってもらいたいものです。
お金を払ってもみたいです。海の中を。ぜひ。
泳げない、海に乗れない人には絶対良い!



風吹ジュンと前田吟さんの若いころの写真が
何枚もありました。

ふたりとも芸歴が長いので昔の写真を合成したのかしら?
その技術に感心しました。
映画だからできることなのかもしれません。



犯人は誰と考えると
ちょっと影のある個性派俳優が出ていると
その人が犯人ではと勝手に想像してしまう。

まず、最初に、「神保悟志」が出てきた。
犯人や裏切る役柄が多い俳優さん

犯人である可能性があるある。

海洋開発がどうしてもしたい人。
犯人としてありうるけれど、殺す動機がない。。

最後の最後に「田中哲司」がでてきた。
この人も犯人や裏切る役柄が多い俳優さん。

犯人である可能性はかなりあるある。
でも、動機がない。
昔、何らかの関係があった????


結局、2人ともハズレでした。
こういう見方をしてはいけないんだけれど。。。



あと、杏がすごく子供に見えました。
29歳の設定の役には思えなかった。

この撮影のあと、妖怪人間ベムのベラやって
ごちそうさんのメイ子(漢字を忘れた)をやって、
存在感のある女優さんに変わっていったのかしら。


すごく見応えのある映画でした。



湯川先生、そろそろ教授になってもよろしいころでは
ありませんか???

コメント
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