プリキュアショー

母の希望で、農協が経営する公園へ行く。
ちらしでは秋のバラ、コスモスが
咲き乱れているということだったが
台風で、花はボロボロになっていた。
コスモスは倒れて花がなかった。
ハスも半分沈んでいた。
また芽吹く季節にならないと
修復は不能だろう。

という感じでみるとことがなくて
早々に退散する。

公園の中で、プリキュアショーをしていた。
すごい子供の数で燃えていた。
なんで本物じゃないのに燃えるのか。
子供の頃、
「本物じゃないんだからみても意味ないでしょう」
といわれてみたこともない。


翌日、このプリキュアショーに
チビ（姪：６歳）家族がいたことが発覚する。
なんと、
開場とともに会場へ走り、
場所取りをしたという
あほだ。。。

なかには、コスプレしてくる子供もいたし、
午前の部が終わると、
割り込むように午後の部の場所取りをする
家族もいたとか。



チビは七夕の短冊に
プリキュアになりたい
と書いたとか。。
現実と空想の世界ぐらい区別つかんのか。。
それを親が加担するなんて信じられない。