ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

インフルエンザパニックそのご。

2009-10-31 23:40:28 | 仕事のこと
妹宅のインフルエンザは、
だんなは感染することなく終わった。

妹は、今も気管支の具合がわるく、
薬をもらいに内科に行った。
「あなたの状態は、基礎疾患があると
 みなされますが、新型の予防接種は
 どうしますか?」
ときかれたという。

医師は前回のインフルエンザが、
新型か季節性か区別がつかないので
念のために予防接種をしたらどうかというのだ。

妹はチビから感染し、気管支にひどい症状がでたので、
新型と確信し、不要とことわったという。


今だけ気管支の状態がわるくても
基礎疾患があるとみなされるんだ。


新型インフルエンザは親子間の感染が
季節性とくれべてかなり少ないという。
子供同士の感染力は強力だけれど。

妹のだんなのように家族がなっても
感染しなかった人は予防接種は不要かもしれない。

医療従事者で、新型の患者を扱っていても
感染しなかった人は不要かもしれない。

政府は
「大人は従来型のインフルエンザによって
免疫があるかも」
という言い方をするけれど、
「従来型に比べて新型は親子間感染が少ない」と
いってくれれば
大人も少しは落ち着くかも。

会社も20代の朝食を食べない・夜遊び大好きの
ガキどもの感染には、同じ世代のガキがうつらないように、
注意しないといけないかも
しれないけれど、
50歳すぎたオヤジの感染で、みんながマスクを
すなくてもよいとは思うけれど。。。。

そろそろ、子供の発症=親の自宅待機を
といてもいいと思うけれど
なぜかそういうことを言い出す人がいない。

会社って臨機応変に動けないから、
大変だ。。。。
コメント
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