ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

年賀状

2009-01-03 23:45:30 | Weblog
今年は郵便局(正式にはなんていうんだろう?)は
2日も配達をしてくれました。
これは民営化による喜ばしいことなんだろうか?

さて、年々年賀状は減っていきます。
最近、名簿なるものがない。
会社でも人事は握っていても
直属の上司でさえ部下の住所を知らない。
ケータイぐらいなら
「緊急事態に備えて」とかいって
聞くこともできる。

メルアドを聞くことがあっても
住所を聞くことはないよね。


さて、25年も会っていない電話もしていない
友からの年賀状も途絶え始めました。
よくよく考えてみると
なんで年賀状の交換をしているんだろう。
会う気ないのに。
あっても何を話せばいいのかわからないし。。

5年間会っていない人も。。
私に利用価値がないっていうことかしら???

しかし、病気仲間からの年賀状が途絶えると
どきっとします。
調子が悪いのかなならまだしも
最悪のケースを想像してしまう。
結果はなに???


私の場合、必ず一人一人にコメントを
いれておきますけれどね。
ただ印刷だけではありません。

人数が減ってきたので
次回は表書きも手書きにしてみようかと
考えたりして。。

そうそう、必ず来る車関係の年賀状も
来なかった。

そのうちに年賀状という文化が
なくなってしまうかもしれませんね。
メールもあるし、
人と人との付き合いが浅くなっているし。。

来年、一括メール送信にしてみようか。。。
一応、年賀状は出すにしても
住所を知らない人に対しては、
浅い付き合いでもいいかもしれない。
要検討してみます。

コメント (1)
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