ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

色使い

2006-01-26 23:55:47 | 仕事のこと
出勤するとA君が
目の周りの色を替えた?」ときいてきた。
鈍感の彼にしてはすごい。

でも、「目の周りの色」って
あたりの表現が彼らしい。
「おかしい?」
「いいよ。でもどうしちゃったあ?」

次は小ボス。
「アイシャドーの色を替えたのか」
この人は、元プレーボーイ。
目ざといし、こわい。
「おかしいですか?」
「いいけれど。
どうせ化粧をするなら
しっかりばりばりやって男を引っ掛けろ。
いつものご発想。
しかし、先週口紅の色が濃いと
注意したじゃないの!!!



先週の金曜日から替えたのに
今ごろ同時に言われるってことは
濃い目につけてしまったかも。。。


驚くべきは「彼」
今日はどこですれ違ったかも
覚えていないくらいなに
「さっき見かけたとき
いつもと感じが違うようにみえました。
お化粧を変えたのかな?
それとも表情が輝いていたからなのかな
とメール。

「先週の金曜日から気分転換で
替えました。」とメール。

その後、返事がなかった。

先週の金曜日時点では
別れを決めていて
気持ちの切り替えで
アイシャドーの色を変えたのだった。

ようやく透析後のねぎらいメールがきた。
しかし、
「後悔していませんか」
だって。

鋭い。。。。
今日からといえばよかった。。。。
明日お茶でも飲みながら
弁明しよう。
きっかけはなんであれ、
今はそんな別れるつもりはありません。

愛しています


しかし、
女性陣はだれも気がつかない。
なぜだ?????

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする