ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

耳鼻科での衝撃

2006-01-07 23:55:07 | 身体のこと
耳鼻科にいく。
当然、前回のプレドニンの処方について追求する。
「せきが止まったからもう切るけれど、
量的にはもう少し飲んでもよかったね。


喘息などの発作の世界の処方は
よくわからない。
確かに、ミニパルスともいえる。



しかし、目のまわり鼻のまわりは張り痛い。
「じゃあ。膿をだすか」
本当、私のこの先生の出す薬によくあたる。
咳止めのシールを貼れば動悸、
咳止めシロップを飲めば
おなかの動きが止まってしまう、
抗生剤を飲ませれば血小板が過激に減る。
薬の対処療法ができないのだ。


ベットに寝る。
注射器が見えた。
麻酔だ。

「。。。。。。」

「リラックス。リラックス。
3歳児でもやるんだから、
怖くないよ。」

鼻のなかに機械をいれ、
強く押す。
痛い。。。。
圧力をかけて副鼻腔の入り口を開けるのだ。
「ら続さん。生きている?」
「。。。た。。ぶ。。。ん。。。

5分休憩後、
今度はチューブをいれて吸引。
どぼどぼ液体が流れていく。
痛みはないが、
音の恐怖感がいっぱい。
しかし、効果が少なくて
再度チューブが入った。


「これを繰り返して様子を見るんだな。
すぐ入り口が閉じちゃうからこれしかない。
で、だめだったら、
骨を削って切開だけれど、
再生細胞は鼻水が多くなるからしたくないし。

次回もこの治療が待っているのだ。。
骨を削るって手術ということじゃん。


この先生はなんでも「アレルギー」と
診断するというご近所でも評判が悪い。
私も症状が改善しないので
通院を止めようと思ったら、
事件がおきてしまった。
先生自身アレルギー体質なので
自分の体調をベースに
「明日あたりやばくなりますよ」と
予言をしてくれる。。。。
(あたるのだ。。。

でも、こういう状態になると
アレルギーという言葉を信じてしまう。
なんせプレドニンが効くということは
アレルギーなんだから。

今年は甘いもの、冷たいものを断ち、
体質改善をしようと思った。
とりあえずマスクして
鼻への刺激を減らさないといけない。
マスクなんて「口裂け女」みたい。。。
コメント
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