山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

目を惹くタイヤ

2019-11-30 19:37:36 | 日記2019

今日、幹線道路を走っていたら、かなりピッカピカの大きなトラックが斜め右前を走っていた。

そのトラックは、ホロがついていて、精密機械輸送と書いてあった。

精密機械とは、どんなものを運んでいるんだろうか? と思った。

そのトラックのタイヤを見ると、これまた全然みぞがすり減っていなくて、立派なタイヤである。

かなりいいタイヤだな、と思った。

みると、ブリヂストンと書いてある。

タイヤはやっぱりブリヂストンが最高だよねと思う。

渋滞したり信号待ちだったりして、右側に停止しているトラックをチラ見していると、タイヤにM800と書いてあった。

あとで、調べると、やっぱりトラックのタイヤとして、かなり性能のよいものらしい。

大きなトラックだから、そのタイヤがいっぱいついているのだ。

見るからに新しくて高そうなトラックとタイヤだな~などと思った。

・・・

なんか、そういうものには興味があるんだよね。

ラミー社のボールペンや、パンやケーキやレストランとかどうでもいいんですけど。

ラミー社のボールペンは、見る人が見ないとわからないそうで、知らない人が見ると100円くらいにしか見えないそうだ。

私は見たことがないけど、きっと高額なボールペンってことはわからないかもしれないなあ~

でも、タイヤは、ホイールもピッカピカで、かっこいいなあ~良いタイヤだなあ~と感じたんだよね。

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ついていけない

2019-11-30 19:17:19 | 日記2019

私の友人が、1本、3500円もするボールペンを使っているそうで、それがラミー社とかいうドイツの会社のものだそうだ。

その人は、食べ物にもこだわりがあって、どこそこのパンとか、どこそこのチーズケーキとかパイとか、私が全くしらないお店に行って、わざわざ並んで買ってくるそうである。(これらの店の名やブランド名は世間では常識的に有名らしい。)

実は、私はまずブランドに非常に疎いし、さらに店の名前が全く覚えられない人間である。

「駅前の交番の正面の店」とか、そんなふうに位置で覚えているので、名前がいつまでたっても覚えられない。

このブログでも、何度か書いたけど、特にカタカナの名前はお手上げである。

まるで記憶できない。

1度教わっても2度・3度教わっても、全く記憶に残らないので、知人から、「○○のパンはやっぱりおいしい」などと言われtても「○○って何?知りません」と言ってしまう。

ええ~っ、いつも言ってるじゃん、と言われてもそうでしたっけ?と思う。記憶喪失。

その時は、「じゃあぜひ今度買いに行ってみるね」なんて答えておいても、結局通りすがりの店か、生活導線上にある店しかいかないので、有名だからとわざわざ出かけていったりはしないのである。

3500円のボールペン?

そんなの、無くしたらどうしようと思って、おそろしくて使えない。

だいたい100円くらいのボールペンを使っている。

高級なブランドものを使っている人って、そういう仲間が周囲にも居るんだろうと思う。

だから、日常的にそういう話題になるんだろう。

私の周りには、そんなことを話題にする人が1人もいないので、全く興味がない。

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ベートーヴェン ピアノソナタ 第1番 へ短調 Op. 2 ー I

2019-11-30 00:32:34 | 音楽

先週の土曜日に武蔵野市民文化会館でフランソワ=フレデリック・ギイ氏が最初に演奏した曲。

you tubeで見つけたので載せておこう。

ベートーベンピアノソナタ 第1番 へ短調 Op.2-1

1楽章

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op. 2 No. 1: I. Allegro

2楽章

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op. 2 No. 1: II. Adagio

3楽章

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op. 2 No. 1: III. Menuetto (Allegretto)

 4楽章

Piano Sonata No. 1 in F Minor, Op. 2 No. 1: IV. Prestissimo

 

ちょうど5年前にUPされていたんですね。

しかし、驚くほどに再生回数が少ないです。

良い演奏だと思うけどなあ。

 

この曲は、私が高校1年の時に、5歳上の姉が毎日弾いていた曲です。

この演奏会で聴くまで、プログラムを見ても、あの曲とはまったくわからなかった。昔、姉が弾いていた曲の番号なんか知らなかったから。

1番記憶に残っているのは、第4楽章で、たぶん冬休みに姉が帰省していて、毎日弾いていたのだと思うのだが、私が高校の体育でマラソンをさせられていたころだ。

マラソンは苦しくて大嫌いなんだけど、なぜか走るときには、この4楽章が頭の中にいつも流れていて、それに合わせて走っていたのだった。

マラソンとピアノソナタの組み合わせってデリカシーがないと言われそうだけど、しょうがない。

この曲のおかげで、なんとか嫌いなマラソンを走りきった気がする。

あの頃は、体育の時間は毎回マラソンで、坂を下って海のそばまで行って、また坂を上って学校に戻ってくるというコースだった。

第1楽章もよく覚えていて、演奏を聴いたら思い出した。これが一連の同じ曲だとは知らなかった。

次に第3楽章も記憶にあり、第二楽章が一番記憶が薄い。

私はゆっくりな曲はあまり好きではないので、速度の速い曲ばかり覚えている。

なぜ4楽章がマラソン中に、と思うが、今になってみると、単に速度が速くて走る速さに合っていたからなんだろう。

 

 

 

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