山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

日産ルークス

2024-01-14 23:33:02 | 車・運転・道路・駐車場2024

今日、青梅街道・新青梅街道などを運転していたのだが、前を走る車に日産ルークスが多かったのが意外だった。

ホンダのNボックスなんかも結構あるのだけど、今日はふだんはあまり見かけない日産ルークスをいっぱい見た。中にはハイブリッドと書いてあり、日産は軽自動車にハイブリッドを作っているんだな~、さすがに電気自動車に力を入れているメーカーだなと思った。

私は、電気自動車というのは結構不便だと思っているが、ハイブリッドなら良さそうである。
でも、リチウム電池っていうのは重いし、火事などになると燃えやすいというし、どうなんだろうか。

電気自動車は冬の寒さの中では、かなりの電気を消耗するので走行距離も伸びないそうだ。年数が経つとさらに電池が劣化して充電して走行できる距離も減ってしまうらしい。
充電には時間がかかるので、一戸建ての家で、夜間に自宅のコンセントから充電ができる状況じゃないと無理である。ということは、そういう条件の整った家であって、車の使い方としては、そう遠くはない場所への通勤や買い物や送迎くらいしか使えないのではなかろうか。長距離ドライブの場合、途中で充電する必要があり、その充電にも時間が30分くらいかかるという。まだ電気自動車は不便な面が多そうだ。

だから、やっぱりガソリン車が便利なんだろうな、と思うこの頃である。

まあ、それは良いとして、普段はダイハツのムーブキャンバスやタントなんかをよく見かけるのに、今日は全然見かけなかったのだ。

でも、ダイハツの不祥事があったからってダイハツ車に乗っていた人が急に乗るのをやめて、日産ルークスやホンダのN-BOXなんかに乗り換えるわけはないんだから、単なる偶然かなあ。

ちなみに、先日14年以上前の、車を買ったころの資料を整理して廃棄しようとしていたところ、日産ルークスの見積書が出て来たので驚いた。そんな記憶は全くなく、ルークスを買おうと思ったことは無かったと記憶していたからだ。むしろモコのほうが印象に残っていた。

あの当時は、ホンダはNボックスはなく、ライフの終わり頃だったと思うが、今では道路を走っているライフはほとんど見かけることはない。

そうすると、日産ルークスはモデルチェンジなどはしているけれど、あの頃もあったし今もあるってことだ。

後ろ姿は、屋根(上)のほうが床(下)のほうよりも細くなっていて、台形のような形なので、ぼてっとしてなくて、スマートな感じだった。

運転中に見るものは後ろ姿と名前と、せいぜい横の姿である。ネットで見ると、顔がイマイチな感じ。
おそらく顔がかわいくないから、私にとっては選択肢外だったに違いない。

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不安を感じる女の運転

2024-01-14 22:37:55 | 車・運転・道路・駐車場2024

you tube で運転関係の動画を見ていたら、女は車間距離を詰めやすい特徴があるとのことだった。
それは、前の車にひっついて追従するという特徴があるからだそうで、何も考えずに悪気なくくっついていってしまうそうだ。そうすると、前を走っている男のドライバーが、煽られているのかと思ってムカつき、今度は女の車の後ろに回って仕返しに煽ったりして、それで女が警察に訴えたりすることがあるそうである。

これに関して、私の経験では、自分の後ろに、男の車が結構接近しているという記憶があり、煽られているわけではないが、ちょっと車間距離が近くていやだなと思うことがあった。
そういう場合、多くは、前がぺったんこの車が多く、営業車だったりするし、またバスもすごい。特に停止するときに、バスの全面が私の車の後ろのガラスに貼りつくように接近している。だから、全く後ろのバスの運転席なんか見えないし、ルームミラーにはバスの前面が壁のようになって視界を遮っているのだ。こういう場合も、ちょっと近づきすぎで嫌だなと思うものの、プロの人間は運転がうまいから追突はしないんだろうと思うのだった。

ところで、意外に女にはそんなことは無いと思っていたものの、思い出したら、いや、やっぱり恐怖を感じることが結構あったなと思い出した。

それは、後ろの車の女の運転が注意散漫になっているということなのだ。
このあいだなんか、後ろの女が子供を乗せて運転しているわけなんだけど、しょっちゅう助手席や後ろの子どもにちょっかいを出しているのだった。振り返ってしゃべったり、横を向いてしゃべったり。
そして、驚くべきは、箸でものを食べながら運転しているのである。
信号で停止しているときに、箸を使って物を食べてる。赤信号じゃなくても、ちょっと停止しているときや徐行しているようなときも、とにかく食べてる。つまり食事をしながらの運転。

私もお腹が空いているときは、菓子をつまんで信号待ちで食べたりはするものの、一瞬で口に入れるだけのことだ。箸で物を食べるとは本当に信じられん。
後ろの女は、物を食べながら、子供にも物を食べさせたりしゃべったりと、気を取られながらの運転で、私は追突されるんじゃないかとヒヤヒヤしていたのだが、思えば、注意力散漫なのが怖いと感じたものの、結局のところ車間距離も近かったからなのだった。

そして、今日の後ろの軽自動車は、マスクをした若い女が1人で運転していたのだが、この女が信号で止まっているときに、アタマが右に傾き、視線が下を向いているのである。

前を見ていないのだ。これはぱっと見、うつらうつらと寝ているのでは?と思うような角度なのである。でも、目玉が開いているのかつぶっているのかまではわからない。
信号や渋滞で止まるたびに、斜め下になってる。こちらが走り出せば、ちゃんと走り出すので、寝ているわけではなさそうだが、あの視線はなんなんだ?何か膝の上のものとかを見ているのだろうか?

ある信号で停まったときに、また相変わらず頭は斜めに倒れ、視線は下を見ていて、そして、ブレーキを踏んで止まっているはずなのに、その後、微妙に前に進んで止まったのだ。車間は元々近いのだから、それ以上車間を縮める必要など全くない状況。
えっ?ブレーキを踏んでる足が一瞬緩んだ?! こわ~、
と思って、意を決してその後、第一車線から第二車線に車線変更をした。

すると、第一車線はどんどん進んで行ったので、今度は、その車の後ろに車線変更して戻ったら、その後は普通に前を走っていたので、寝ているわけではなかったのか、アタマが曲がった人なのかな?と思ったのだった。

そうそう、とにかく若い女はこわい。

特に、子供を乗せている女は怖い。全く前を見ていない。注意力散漫。
そんなのが、真後ろにいると追突されるんじゃないかと思って恐怖。
結局、運転に集中していないのが怖いと思っていたのだけど、車間距離も近かったってことなのだった。


 

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14年越えてやっと3万km

2024-01-14 21:16:23 | 車・運転・道路・駐車場2024

今日、ガソリンを入れるときに、オドメーターを見てみたら、いつの間にか30041kmになっていた。今日、走っているうちに3万kmを超えたようなのだ。

この頃、あまり遠くに行かないので、なかなか走行距離が伸びなくて、昨年からずっと29000kmを超えていても、なかなか3万kmに達しなかったのだ。

これは当然、30000kmちょうどになったときに、記念撮影をしたかったのだが、普段はその日の走行距離のみを表示しているので、うっかりしていた。

とにかく、めでたしってことだけど、考えてみるといったい1年あたりどのくらい走ってきたのだろう。

計算すると、車を買ってから14年3か月なので、14.25年ということになる。
これは月では171か月のようだ。

すると、1年に平均2108kmしか走っていなくて、月に約176kmしか走っていないことになる。

確かに、だいたい1回につき50~60kmくらいしか走らず、それが月に3回(日曜日4回のうち、1回は電車で帰省してるので乗れない)くらいしか走らないのだからこの結果である。

ああ、この車、私が運転をやめるまでに5万kmくらいは走らせてあげたいけど、あと2万km走るには何年かかってしまうのか?

65才まではあと1年しかないから、これまでの調子だと、あと2100kmしか走れないよ。

退職したら車の維持費が捻出できないけど、退職後に毎日走ったら走行距離が伸びるかもしれないなあ。

とにかく、これまで1度も事故にも遭わなかったし、車の調子はすこぶるよいので、本当にラッキーだった。

私の愛車よ、これからもよろしくね。

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2024今年の抱負

2024-01-14 01:04:41 | 日記2024

まず、今年の抱負を書く前に、昨年の結果を振り返りたいと思います。

1 旅行について

1年前の抱負を読み返すと「1泊以上の旅行を1回と日帰りバス旅行を1回くらいしたい」と書いてありますが、実際には1泊以上の旅行はできず、日帰りバス旅行を1回しました。

行き先希望は、昨年「富士山・富士五湖・忍野八海・静岡・駿府城・・」などと書いてあったのですが、この中で、富士五湖の1つの「河口湖」と「忍野八海」に行くことができ、富士山も近くから眺めることができ、御殿場高原ビールも飲めたので、その方面の旅行は達成ということです。

2 アルバムつくり

1年前はその前年のアルバムづくりをするということで、実際、北海道旅行のアルバム(①札幌・②小樽・余市)の2冊を作成しました。

3 読書

もう1つの目標は読書で、1年12冊ということでした。
しかし、結局3冊にとどまり、読んだのは、伊藤整の「若い詩人の肖像」と「変容」・矢口敦子の「あれから」でした。
1か月に1冊ではなく、4か月に1冊と言う結果は、残念なことです。

・・・

さて、では今年の抱負です。

1 旅行
今年は、1泊以上の旅行に行きたいと思います。これまで、山陰・山陽・南九州など検討してきましたが、昨年から夫が故郷の山形に行きたいと言っているので、今年は山形に行くことになるかもしれません。

そして、小旅行では、私の故郷である静岡県の、私が行ったことのないところに行ってみたいです。
やはり家康ゆかりの地で駿府城跡や久能山東照宮なんかが良いかなと思います。
また、横浜・鎌倉・湘南方面にも行きたいと思います。

2 アルバム作り

アルバムは、昨年は日帰りバス旅行しか行っていないので、むしろ大昔に家族旅行をしたときの古いネガを電子化してフォトアルバムにまとめたいなとも思っています。
今となっては旅程も忘れてしまったし、昔の行動を紐解くのはちょっと面倒ですが、今はバラバラになってしまってる家族のことを振り返りたいような気分です。

3 読書

どうせ読めそうもないので、特に目標なしですが、ちょっと気になっている作品があります。

井上靖の「氷壁」 有名な作品ですが、実は中身を知りません。
この頃 you tube で山岳系の動画をよく見ているので興味があります。

三浦綾子の「氷点」 これは昔テレビドラマにもなったもので記憶がありますが、内容をはっきり覚えていないし、もちろん原作を読んでいないので読んでみたいと思います。

偶然にもこれらのタイトルには「氷」という文字が入っていました。

今の人たちにとっては、とても古い小説ですが、アラカンにとっては、これまでの読み残しって感じかな。しかし、図書館に本があるかな? 文庫は字が小さくて読めないのでね。

・・・

今年の抱負って、本当はもっと大事なことがありそうで、こんな趣味の話ではいけないのかもしれませんが、とりあえず、趣味は何をするかってことで書いときます。

(私の趣味って、滅多にしない「旅行」と「アルバム作り」と「読書」だったんかい?と改めて驚きました。)

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