股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

オープン・シーズン

2007年08月11日 01時27分11秒 | 映画評論ア行
製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ
2006年12月9日公開
監督 : ジル・カルトン,アンソニー・スタッチ,ロジャー・アラーズ
声の出演 : 石塚英彦,八嶋智人,木村佳乃,PUFFY,CHEMISTRY
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山あいの静かな町、ティンバーライン。優しいパークレンジャーのベスに育てられたクマのブーグは、大きな体に似合わず甘えん坊。温かい部屋、柔らかいベッド、おいしいご飯…。人間界の快適な生活を満喫していたブーグだが、町に迷いこんだシカのエリオットに乗せられて騒ぎを起こしてしまい、森に返される事に。山奥に置き去りにされたブーグは、大好きなベスの元へ帰ろうと、エリオットの道案内でティンバーラインを目指すが…。
自然界を知らないクマが、初体験の森で成長していくハートフル・アドベンチャー。夜はぬいぐるみを抱え、子守り歌つきで眠るブーグ。ペットとして甘えん坊に育ち、野性味のカケラもない彼は、森の動物たちからバカにされっぱなし。小さなリスにまでやっつけられてしまう。しかし山はほどなくオープン・シーズン(狩猟解禁)。動物たちに危険が迫っていた…!ソニー・ピクチャーズ初のフルCGアニメ。絵画のように美しい背景と、温もりがあってキュートなキャラクターたちは、大人さえも魅了する。日本語吹き替え版のキャストは、ハリウッドから直々に指名された石塚英彦、八嶋智人、木村佳乃ら。PUFFYとCHEMISTRYも声優に挑戦している。
これから観る人は日本語吹替えで観るのをおススメします。吹替えの声優陣がピッタリ合ってるので笑えますよ。子供向けのような話ですが大人でも楽しめます!ハラハラドキドキのシーンはあんまり無いけど台詞やキャラクターの行動で笑わせてくれます♪ですが所々に頂けないシーンが…動物たちの中で異様なほどウサギに暴力を振るっていたり、最後に自動車をバァ~ンと爆破したり。せっかく子供でも安心して観られるはずなのに残念です…まぁそういう残酷なのもあんまり嫌いじゃない自分は楽しめました!途中のCHEMISTRYの曲も上手く合ってたしやっぱり人間は狩りなんてやっちゃいけんよね

この作品の評価・・・・80点

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