股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

サーフズ・アップ

2007年11月29日 00時49分58秒 | 映画評論サ行
製作年 : 2007年
製作国 : アメリカ
2007年12月15日公開
監督 : アッシュ・ブラノン 、 クリス・バック
声の出演 : 小栗旬,山田優,マイク眞木,清水ミチコ,山寺宏一
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イワトビペンギンのコディは、子供の頃に見た伝説のサーファー、“ビッグZ”に憧れ、サーフィンに情熱を注いでいた。ある日プロモーターの目に留まり、新人サーファーとしてワールドカップに出場することに。しかし、戦いの舞台ペングー・アイランドには、コディにとって最大の試練が待っていた…。落ちぶれた元プロサーファーのギークや、優しくセクシーなライフガードのラニとの出会い。彼らと共に過ごす中で、勝つことがすべてだと信じていたコディは、本当に大切なものに気づいていく。
ペンギンたちがサーフィンでバトルするキュートでポップなCGアニメーション。注目は、大迫力のサーフィンのシーン。リアリティを追及し、実写では映し出せない未体験のハイスピード・エクストリーム映像をCG映像で再現し、アニメだからこそ可能な迫力満点のサーフィンシーンを体験させてくれる。ラストのチューブライドには大興奮だ。また、サーフィンと言えば音楽。ローリン・ヒルの新曲が入ったサントラもナイスな選曲になっている。日本語吹き替え版では、小栗旬、山田優が声優に挑戦。女優としても好調の山田優が、また新たな才能を見せてくれている。マイク真木が歌うエンディングテーマもいい。エンドロールが終るまで、お楽しみ満載。
「あれ?ハッピー・フィートのパクり?」と思われがちな本作。ペンギンならボードが無くても波に乗れるんじゃないかなんて考えが頭の中にずっとありました多少(いやっ相当な)の睡魔に襲われてしまい所々記憶が曖昧ですが覚えてる範囲でレビューを書かせていただきます。まぁストーリーはよくあるサクセスストーリーってやつでしょうか。主人公が一度は挫折しながらも最後は成功するってやつ。吹替えで見たのですが、どこか合ってない気が…うるさいだけで声優それぞれに印象が残りませんでした。どちらかと言えば全体的にアメリカ向けのアニメですね。アニメなのにドキュメンタリーっぽい感じに作られてますが、そこも何か変。そんなに早くカメラ付いていけるか??そもそも撮影してるのはペンギン?人間?(笑)ごめんなさい、途中途中寝てたので内容に関する感想がかけません。でも眠くなるほどつまらないって事が結論になるのかな?

この作品の評価・・・・63点

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