股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

ディスタービア

2007年10月31日 23時18分19秒 | 映画評論タ行
製作年 : 2007年
製作国 : アメリカ
2007年11月10日公開
監督 : D・J・カルーソ
出演 : シャイア・ラブーフ,キャリー=アン・モス,デヴィッド・モース
official site

父の死が引き金となり、警察沙汰を起こして自宅軟禁処分を受けたケールは、暇つぶしのために軽い気持ちで近所の“覗き見ゲーム”をはじめる。美少女の水着姿、大人たちの秘密、お向かいさんの家庭事情…。ケールの覗き見ゲームはエスカレートしていくが、ある時血まみれのゴミ袋を引きずる人影を目撃する。同じ頃、付近では同じ特徴をした女性たちが次々と姿を消す行方不明事件が発生。それらの関係を疑い始めるケールは、やがて単なるお遊びでは済まされない、絶体絶命の危うい深みへと引きずりこまれていくことに…。
2007年4月に公開されるや3週連続NO.1を記録、シリーズ大作が次々と公開される中、堂々の10週連続トップ10入りという驚異的なロングランヒットを記録したスリラーもの。主人公ケールを演じるのは、本作がきっかけで『トランスフォーマー』の主役に抜擢された注目の大型若手俳優シャイア・ラブーフ。今後の出演作も超大作が目白押しで目が離せない。監督は『テイキング・ライブス』など、スタイリッシュな作品を生み出しているD・J・カルーソが務めている。
絶対面白い!と期待して観てきました。確かに面白い!だけどイマイチ新鮮さがありません話の展開がありきたりな設定だし、ラストは「やっぱりね」って感じの結末。それに彼女とのイチャイチャシーンが無駄に多かった気がします…。どーでもいいシーンが多いから作品自体のハラハラ感があまり感じられませんでしたどうせだったらチャイニーズの友達はあのまま殺された方が盛り上がったのでは?結局一番印象的だったのは冒頭の父と息子の会話シーンと事故シーンですかね。現代の最新機器を使って色んな仕掛けを作ったのは良かったと思います♪「トランスフォーマー」で一躍有名になったシャイア・ラブーフは今回の作品の役の方が似合ってた気もします。でもって隣人役のデヴィッド・モースは結構怖い窓からこっちを見てるシーンなんかはゾっとしますよ(笑)てか隣人のターナーさんの家って外観とは違って中がめっちゃデカくて驚きました。あんまり詳しいことは書けないのでぜひ劇場へ!

この作品の評価・・・・75点
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする