彼との思い出（その5）

いよいよ通夜、告別式と、彼との最後の別れです。

同期の幹事がちゃんと独断で花輪を注文、出来る人はやっぱり出来ます。

式が終わって皆で清算、1人・・・円、余りは次回の集いに回すことで、皆当然了承。

喪主の挨拶によれば、やっぱりこの月の始めに彼の容態、急変した様です。

4月に会っていて良かったものの、こんなことなら5月にでもと悔やまれました。

すべては後の祭りで、祭りの終わりは寂しいものです。

あっけないもので、これで彼との繋がりが消え、思い出だけが残ります。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

式が終わって、同期連中現金なもので追悼ゴルフを何時するか？　が話題に上ります。

49日の前か後か？いやすることが大事だから、時期は関係ない！！等々の言葉が飛び交っています。

彼のお蔭で同期の集いが出来た事、記憶として皆の心に留まるだろう！！

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

これで彼の話も尽きました、まだまだ早い・・歳、残念です。

宴の最後を締めましょう、『　合掌！！　』