旅先での宿泊先としてユースホステルを利用する人はどの程度居るものだろうか? 僕は国内旅行では年に1~2回は利用しているし、ニュージーランドを車で周遊した時やハワイ島へ行った時等にもYHを利用した。
そのYH、かって僕達が20代だった頃の話、 ドミトリー(大部屋)全盛であったが、 ところが今は、 別途追加料金を支払えば利用出来る個室を用意しているYHも多い。
また夜はペアレントさんの主導で宿泊客が参加したミーティングが行われるのが常であったものが、 今はその様な宿泊客を集めた自己紹介や歌など含んだ、夜のミーティングは行っているのを見たことが無い。 3年前の北海道は糠平YHで夕食後にペアレントさんの話を聞く機会があったけれど、 それは翌日に催行されるオプショナルツアー・タウシュベツ橋への参加者募集の説明だったりしてました。
今回宿泊した草津高原YHでの夜は、 食事を済ませたテーブルで4~5人の常連宿泊客さんがスキー用具のヘルメットの話をしたり、 落馬して鎖骨骨折した話などでそれなりに盛り上がっていましたが、 常連さんでない数人のグループ客は個室から出て来ませんでしたしね。
それと、宿泊客の数も随分と少なく感じます、 今回の草津YHなんか宿泊可能人数比率で言ったら、 スキーシーズンの週末である土・日にも係わらず、 利用率は10%程度じゃ無かったかな? そんな中、夜の11時を過ぎて、長野原駅に到着する客を車で迎えに行ってあげたり、 中型のショベルローダーを使って、広い駐車場の除雪をしたり。 「商売として継続可能なのか?」と心配しちゃいます。
数あるYHの中身もピン・キリで、 「次に泊まることは無いだろう」そんな気分になちゃう独身男性が経営する個人営業のYHがあったりしたのも事実だけれど、 子育て中の若夫婦が運営していた由布院や糠平のYH、 公営で施設も立派だった札幌や京都・宇多野YH、 予約したYH料金で隣接して経営するホテルの一室を利用させてくれたニュージーランドの宿の主人。 そんな「また利用したい」 そう思わせるYHの方が多い事もまた事実です。
宿での豪華(?)な食事に辟易している高齢者の皆さん、 若かった頃の様にユースホステルを利用して見ませんか?
そのYH、かって僕達が20代だった頃の話、 ドミトリー(大部屋)全盛であったが、 ところが今は、 別途追加料金を支払えば利用出来る個室を用意しているYHも多い。
また夜はペアレントさんの主導で宿泊客が参加したミーティングが行われるのが常であったものが、 今はその様な宿泊客を集めた自己紹介や歌など含んだ、夜のミーティングは行っているのを見たことが無い。 3年前の北海道は糠平YHで夕食後にペアレントさんの話を聞く機会があったけれど、 それは翌日に催行されるオプショナルツアー・タウシュベツ橋への参加者募集の説明だったりしてました。
今回宿泊した草津高原YHでの夜は、 食事を済ませたテーブルで4~5人の常連宿泊客さんがスキー用具のヘルメットの話をしたり、 落馬して鎖骨骨折した話などでそれなりに盛り上がっていましたが、 常連さんでない数人のグループ客は個室から出て来ませんでしたしね。
それと、宿泊客の数も随分と少なく感じます、 今回の草津YHなんか宿泊可能人数比率で言ったら、 スキーシーズンの週末である土・日にも係わらず、 利用率は10%程度じゃ無かったかな? そんな中、夜の11時を過ぎて、長野原駅に到着する客を車で迎えに行ってあげたり、 中型のショベルローダーを使って、広い駐車場の除雪をしたり。 「商売として継続可能なのか?」と心配しちゃいます。
数あるYHの中身もピン・キリで、 「次に泊まることは無いだろう」そんな気分になちゃう独身男性が経営する個人営業のYHがあったりしたのも事実だけれど、 子育て中の若夫婦が運営していた由布院や糠平のYH、 公営で施設も立派だった札幌や京都・宇多野YH、 予約したYH料金で隣接して経営するホテルの一室を利用させてくれたニュージーランドの宿の主人。 そんな「また利用したい」 そう思わせるYHの方が多い事もまた事実です。
宿での豪華(?)な食事に辟易している高齢者の皆さん、 若かった頃の様にユースホステルを利用して見ませんか?