PC不調 買い替え検討開始

2019-12-19 12:19:14 | PC & Soft
 メインで使用中のデスクトップPCのOSはWindows7、 年明け早々にはOSのサポートが終了することになっている。 まあマイクロソフトのサポートが終了したって、 PCが動いていてくれれば使い続けるつもりでいたのだが、 ここに来てマウスのカーソルが画面から消えてしまい、 操作不能に陥る事が3度も発生した。 シャットダウンも出来なくて、 Powerスイッチの長押しで強制的に電源を切っていた。 再立ち上げは選択肢の中からSafeモードで立ち上げれば差し当たって使えるのだが、 通常モードでWindowsを立ち上げた後で安定して動作してくれるかと思えば、 とんでもないピーピー音やギャーキャーと言った音響ノイズを響かせて、 まともなPCとは想えない態度を示すこともあり、 安心して使えない。 それで今、このブログ記事は別のラップトップPCで書いている。

 購入してからの経過年数も考慮すれば、 そろそろ寿命(既に、HDの入れ替えも一度行っています)。 だから買い替えするのはやぶさかで無いのだが・・・ WindowsPCに買い換えることにはためらいがある。Mac、Andoroid、あるいは無料OS「Ubuntu」を組み込んだPCの使用を検討中だ。 Windows嫌いの気分が増大しているのです。 その一番の原因はユーザーの都合を考えないOS更新かな。

 更新中だから「電源を切るな」、 新しいソフトを組み込むために「再起動」を始めるなど、マイクロソフトの勝手気儘。 いくらコンピュータウイルスの悪影響を食い止めるため、良かれと思っての必要な対策と言っても、 もっと別の対処方法を考えてくれよ! と言いたいのだ。

 PCのなんでもかんでも新しいソフトをインストール出来る機能、 あるいはリモートアクセスの様な機能が組み込まれているからコンピューターが乗っ取られるんじゃないのかな。 使えるソフトを限定したって良いのですよ。  アプリを追加出来る機能を停止させてもよいから、 頻繁にOS更新しなくても使い続けられるOSを作って売り出してくれませんかね。

 ちなみに必要としているアプリをピックアップしてみると

Firefox(Webブラウザ)
Webメール
Google earth
カシミール3D(ガーミンGPSを操作)
OLYMPUS Viewer3(写真編集)
日本語FEP(Google製品) 

「Ubuntu」で使用可能なアプリは青文字にした

 不要なソフト
Office系のソフト Word、Excel、 Outlook
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