防寒ブーツを入手

2019-12-22 11:01:06 | タナカ君的日常

 「防寒」をうたう長靴を手に入れた。 入手目的は雪のある屋外での足元の防寒だ。 当初は冷凍庫内作業での使用(ー30℃~ー40℃)を想定した防寒長靴を検討対象としたのだが、 価格が3万円前後もして、 もしも使い勝手が悪かったら無駄金になる。 それで3千円台の価格で保温用のインナーも組み込まれている防寒ブーツを購入した。 はたして使い物になるか? 昨日配送されて来たオレンジ色したやけに目立つ防寒ブーツ、 家の中で早速履いてみました。

 ふくらはぎ部分の保温はインナー部分が担当する事になるようです。 従来着用していたレッグウォーマーに相当しますが、 どちら暖かさを保つか? 現場で確認してみましょう。

 それから積雪のある屋外作業では靴底を通して雪面への熱の逃げをどの程度防げるか。 従来のゴム底長靴に比べて、 分厚い靴底の厚みと材質の違い、 どの程度保温性が高まるか?  従来は撮影装置の前に座り込む場所に発泡スチロールの大きな板を敷いて断熱していたのですが、 その様な物を使わなくても大丈夫か? これも現場で確認してみないと判りません。

 積雪があって、 寒い屋外での身体の保温に関していろいろ確認したいことがあるので、 今夜から関東・甲信の平地部で降雪予報に期待したのだが、 日本気象協会のサイトで河口湖や秩父市等での詳細を確認したが、  気温はせいぜいマイナス1.5℃程度、 雪はみぞれ、 これじゃあ雪の結晶の撮影は無理ですね。


 そうは言いつつ・・・


撮影装置のカメラ用 外部電源電池への充電作業を進めています。
 
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