ダイアモンド富士も天候まかせ

　昨夕も富士山への落日を狙って撮影する準備はしていたのだが、　富士山の上空は一昨日とは異なって雲が広がり、　いわゆるダイアモンド富士の撮影なんて望めない気象条件になってしまった。　それが落日３０分前には見てとれたので多摩川に近い普済寺に出かけるのは止めて、　家の近所から雲の多い風景だけを撮影しておいた。


　これだけじゃ、記事の中身が薄すぎるので、

　吊るしてから１０日ほど経過した干し柿の様子を書いておきます。

　軒先に吊るした柿はだいぶ乾燥が進み、　表面に皺が目立つようになっています。　また重量を測定してみると、　剥いた皮の重さも含めての事ですが、　水分も抜けて１００ｇ以上の重量減少となっています。

　我が家のベランダは洗濯物を干す重要な場所ともなっていて、　長い間吊るし柿にでかい顔でのさばらせて置く余裕が無い。、　それで未だ食べられる状態になっていない一吊るしの柿と

　輪切りにしてザルに並べて乾燥させた柿の実で（こっちは食べられます）仕上がりの良さそうなのを知人宅に届けに行って来ました。