簡略化して「交流会」 と呼ばれる松本地域への留学生との交流を楽しもうという食事を伴う催しがあって、 過日参加した。
催しの開催場所は松本市・城東公民館の調理実習室、 そこは信大の国際交流会館(通称:留学生会館)の近くでもありました。 参加者は主として信州大学への留学生、 会を主催する「留学生応援ファミリー」の面々、 そしてミニコミ誌で催しを知った松本周辺住民、はては遠く埼玉県在住の人もいたが、 その方は留学生と個人的な交流が既にあり、 交流会の事を知っての参加だった。 地域住民の方の中には、 マレーシアへの赴任が決まり、 その地域からの留学生に会話を教えて貰っていて、 その留学生の誘いで参加されたとか。 それから留学生OBで日本で仕事と家庭を持ち、 3人の子供連れでの参加者も。 かくいう僕は応援ファミリーの世話役をしているショージ君に誘われての参加でした。
調理実習室には6セットの調理台が設置された部屋で、 調理器具も鍋、釜、包丁、食器など全て揃った部屋でした。 各国からの留学生がそれぞれ調理する食材を購入し、 費用は当日集めた会費等から支払い精算された様ですが、 詳細はしりません。 ヒジャブを身に着けた人達が作る料理の鶏肉などはハラル食材であるとの事。 ネパールからの留学生の方はカレーを作って呉れたのですが、 その中の肉はハラル食材を意識しないで用意してしまったそうで、 その事を断って盛り付けして食事に供してました。
どうも僕の感覚ではあのハラル食材は面倒臭い制度ですね、 「日本に来たら衛生面では何も問題ないのだからから、 ハラル食材で無くても食べてくれれば良いのに・・・」と心の中では思ってしまう。
食べさせてもらった中で、 自分でも作って見ようかと思ったのは、 小麦粉を水で溶いて、 小さな穴が一列に開いたキャップの付いた容器にいれて、 それでフライパンに網目状に垂らしこみ、 加熱調理したものです。
焼きあがったそれは折り畳んで、 春巻き風に丸めて食すのだった。 黄色い色はターメリックだったかの色素に依るものだとか。
催しの開催場所は松本市・城東公民館の調理実習室、 そこは信大の国際交流会館(通称:留学生会館)の近くでもありました。 参加者は主として信州大学への留学生、 会を主催する「留学生応援ファミリー」の面々、 そしてミニコミ誌で催しを知った松本周辺住民、はては遠く埼玉県在住の人もいたが、 その方は留学生と個人的な交流が既にあり、 交流会の事を知っての参加だった。 地域住民の方の中には、 マレーシアへの赴任が決まり、 その地域からの留学生に会話を教えて貰っていて、 その留学生の誘いで参加されたとか。 それから留学生OBで日本で仕事と家庭を持ち、 3人の子供連れでの参加者も。 かくいう僕は応援ファミリーの世話役をしているショージ君に誘われての参加でした。
調理実習室には6セットの調理台が設置された部屋で、 調理器具も鍋、釜、包丁、食器など全て揃った部屋でした。 各国からの留学生がそれぞれ調理する食材を購入し、 費用は当日集めた会費等から支払い精算された様ですが、 詳細はしりません。 ヒジャブを身に着けた人達が作る料理の鶏肉などはハラル食材であるとの事。 ネパールからの留学生の方はカレーを作って呉れたのですが、 その中の肉はハラル食材を意識しないで用意してしまったそうで、 その事を断って盛り付けして食事に供してました。
どうも僕の感覚ではあのハラル食材は面倒臭い制度ですね、 「日本に来たら衛生面では何も問題ないのだからから、 ハラル食材で無くても食べてくれれば良いのに・・・」と心の中では思ってしまう。
食べさせてもらった中で、 自分でも作って見ようかと思ったのは、 小麦粉を水で溶いて、 小さな穴が一列に開いたキャップの付いた容器にいれて、 それでフライパンに網目状に垂らしこみ、 加熱調理したものです。
焼きあがったそれは折り畳んで、 春巻き風に丸めて食すのだった。 黄色い色はターメリックだったかの色素に依るものだとか。