東京地方に2017年の梅雨明け宣言は未だ出されていないのだが、 紫陽花の花びらの色褪せた状態や天気図上に梅雨前線が見えなくなった事などを組み合わせると、 僕的には梅雨明けと判断するのだが、 どうだろうか?
しかし「小笠原高気圧不在の夏」 のタイトルでUpしたブログ記事の昨年の様子と、 今年の夏の小笠原高気圧の弱々しさが似通っていると感じます。 なにせ熱帯低気圧が関東東方に向かって北上して来るなんて、 高気圧の弱々しさを端的に現していると想いませんか?
それと今年の梅雨時の特徴として記憶に残るのは、 蚊の発生が少なかったかもしれない事。 クーラーを使わない我が家では網戸で風を通して夜は眠るのだが、 例年なら、 どこかの隙間から侵入した蚊の羽音を聞き、 あちこち刺されて痒い想いをするのが常なのだが。 今年は何故かその被害が激減しているのだ。 これは有り難いことで大歓迎です。
しかし「小笠原高気圧不在の夏」 のタイトルでUpしたブログ記事の昨年の様子と、 今年の夏の小笠原高気圧の弱々しさが似通っていると感じます。 なにせ熱帯低気圧が関東東方に向かって北上して来るなんて、 高気圧の弱々しさを端的に現していると想いませんか?
それと今年の梅雨時の特徴として記憶に残るのは、 蚊の発生が少なかったかもしれない事。 クーラーを使わない我が家では網戸で風を通して夜は眠るのだが、 例年なら、 どこかの隙間から侵入した蚊の羽音を聞き、 あちこち刺されて痒い想いをするのが常なのだが。 今年は何故かその被害が激減しているのだ。 これは有り難いことで大歓迎です。