気まぐれトランプ大統領の米国では、 アメリカに直行する航空便の機内持ち込み制限として テロ多発地域からの航空便にはノートパソコンは言うに及ばず iPad の様な電子機器類の持ち込み禁止が実施されていた。 「日本からの便だってどうなるか?」 トランプ大統領の気分次第の危うさを感じていた。 昨日の朝刊の記事によると、 登乗前の検査の厳格化を条件にして、 持ち込み禁止の規制が緩和されるとの報道があった。
今迄はドライブ旅行の道案内として、 以下の様な考えで計画を進めて来た。
1. レンタカーでは カーナビ は借りない。
カーナビのための追加料金で
安いカーナビが買えるから。
2. 登山用のGPSに多量のWayPointを登録して置き、
、 道案内には基本的にそれを使う。
3. Best buyの様なお店で安いカーナビを購入する事を考える。
100$前後の低価格の物を想定。
それがノートパソコンを持参する事を前提にすれば、 現地でのカーナビ購入は止めても大丈夫だと考える様になりました。 (100$のセーブは大きいです)
過去にカナダとイギリスで実施した事があると記しましたが・・・、
自作したビットマップ地図とそこに置いたWayPoint
1. 登山用のGPSとPCをUSBケーブルで接続。
2. PCでは地図ソフトカシミールを走らせ、
3. GPSで得た緯度経度情報を用いて自動的に
地図上に現在地点を表示させる。
まあこの方法では目標地点までのルートを自動的に探索させて道案内させるなんて、 カーナビなら基本的に持っている道案内機能を使う事は出来ませんが。 地図上で現在地が自動的に確認出来ればそれで充分ですから。