リハビリテーション科への2回目の通院となった月曜日以来の日課と言えば1日に3回だった右腕の振り子運動を5回に増やした事と、その際に浮腫を伴っている腕へのマッサージを行う事。 骨折部位は肩関節のすぐ下の上腕部分なのだけれど、 腕関節から2本の骨で構成される肘から下の尺骨周辺の皮下組織や筋肉が粘土に変化しちゃったみたいになっていて、 その部分を指先で押すと粘土を押した時の手応えで凹み、指を戻してもヘコミが残ってしまうのです。 血流やリンパの流れが滞った時に生ずる典型的な浮腫です。 リハビリを担当する先生からも「これを放置して置くと問題です」、「自宅でのリハビリ運動の回数を5回に増やして、その時にマッサージもしっかりやって下さい!」の指示をいただいた。
まあ、ちょいと腕に力が加わると悲鳴を上げたくなる状態から、随分と状態は落ち着いて来たので「浮腫」にも目が向けられる様になったのでしょう。 この3日間、とにかく浮腫周辺のマッサージを丁寧に時間をかけてやるようになった、その効果もあって、主に尺骨周辺に纏わり付いた粘土状の浮腫の領域は随分と縮小して来ました。
まあ、ちょいと腕に力が加わると悲鳴を上げたくなる状態から、随分と状態は落ち着いて来たので「浮腫」にも目が向けられる様になったのでしょう。 この3日間、とにかく浮腫周辺のマッサージを丁寧に時間をかけてやるようになった、その効果もあって、主に尺骨周辺に纏わり付いた粘土状の浮腫の領域は随分と縮小して来ました。