3日目の三角巾生活

2011-01-04 22:50:16 | タナカ君的日常
 三角巾で右腕を吊るした生活に入って3日、 生活する上で困っている事を順に並べてみます。

1. 布団への横臥、起床動作を行うことは右上腕の痛みが酷くて自力では出来ない。

   布団の下に幅40cm、長さ90cm、厚さ16mmの板を入れて人力(妻の人力です)傾斜ベッド風の動きを
   させて、僕の上体を起こしたり、寝せたりして貰います。

    上体が立てば、傍らに置いた椅子に左手を突いて、立ち上がる事が出来ます。

2. 三角巾の支点となる首筋の圧迫感や痛み。

   夜に良く眠るためには昼間は起きていたいのですが、首筋の圧迫感が結構辛く、
   午後の昼寝が必須なのだが、自力で出来ない。

3. 食事: 自力での外食が困難、今のところ全面的に妻に依存している。

今度の週末にスキーを共にする筈だった友人には、参加不能の連絡を入れました。 年明けからの歯医者の治療予約もキャンセルしました。 散歩にも出られません、囲碁を打ちに自転車に乗って出かけることも出来ません、暫くの間、狭い自宅の空間の中に限定された生活の日々が続くことでしょう。
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