ここのところの日替わり天気、 今日は「晴れ」になりました。 そこで飽きもせずにハイキングに出かけました。 何時もは行き当たりばったりですが、今日はザックを担ぎ、自転車で駅に向かう途中で、既に行き先を決めていました、「五日市線」に乗って、「数馬(かずま)行きのバスで人里(へんぼり)で下車」、そして「浅間尾根を歩く」 と。 電車やバスが都合よく有るかまったく不明だったのだけれど、五日市行きの電車は立川駅について3分もしないうちに発車。 五日市駅前からのバスは30分待ちだったけれど、駅前の喫茶店でコーヒー頼んで店の前のパラソルが付いた陽の当たったベンチでゆっくりするには丁度良い待ち時間でした。 バスは臨時便を出してくれるほど大勢のハイカーを乗せて出発しました。 乗客は多かったのに 「人里」のバス停で降りたのは僕一人。 殆どの人は終点の数馬まで行くようでした。
僕が今日歩くルートは、人里バス停から北秋川と南秋川に挟まれた浅間尾根上の人里峠に突き上げて、そこからは少しだけ登って見晴らしの良い浅間嶺のピークで休憩した後、尾根筋をグライダーの様に淡々と高度を下げて沸沢の滝入り口バス停まで下る、お手軽コースです。
自転車に乗って駅に向かっているときに、やけに空気が冷たく感じていたのですが、昨日の雨は奥多摩の山でも高度の高い所は雪だったのでしょうか? 浅間嶺から見えた御前山の後方に並ぶ石尾根の鷹巣、七つ石などのピークの斜面には白いものが見えていました。 富士山の雪も随分下まで降りてきているように見えました。 一昨日の扇山では登山者が少なく感じましたが、今日は日曜日、行き交う際の「こんにちは!」の挨拶も丁度良いくらいの人数とも出会い。 良いハイキング日和でした。
浅間嶺休憩小屋のテーブルのあたりでは、時間も丁度昼時で沸沢の滝の方から昇ってきた人が賑やかに休憩していました。写真のバックは大岳山です。
バス停の「沸沢の滝入り口」の目の前にはなんだか随分と繁盛している豆腐屋さんがあって、車で来た客が路上駐車して結構店に入って行きます。 店に入らない人もなにやらビニール袋に白いものを入れて持ち帰る人が見えました。 「なんだろう?」と近付いて見ると店頭に置いてあるオカラを無料で持ち帰る事が出来るのだそうです。 オカラ料理が好きで、この近所に来た人は立ち寄って貰って帰るのも良いですね。 僕も備え付けのビニール袋に一杯頂いてきました。
五日市 数馬行きバス 出発 09:00、 人里 下車 09:30. 人里峠 10:45
浅間嶺 11:25-12:00 時坂 12:45、 沸沢バス停 13:35 到着、 バス発車13:54 (時刻表通り)
僕が今日歩くルートは、人里バス停から北秋川と南秋川に挟まれた浅間尾根上の人里峠に突き上げて、そこからは少しだけ登って見晴らしの良い浅間嶺のピークで休憩した後、尾根筋をグライダーの様に淡々と高度を下げて沸沢の滝入り口バス停まで下る、お手軽コースです。
自転車に乗って駅に向かっているときに、やけに空気が冷たく感じていたのですが、昨日の雨は奥多摩の山でも高度の高い所は雪だったのでしょうか? 浅間嶺から見えた御前山の後方に並ぶ石尾根の鷹巣、七つ石などのピークの斜面には白いものが見えていました。 富士山の雪も随分下まで降りてきているように見えました。 一昨日の扇山では登山者が少なく感じましたが、今日は日曜日、行き交う際の「こんにちは!」の挨拶も丁度良いくらいの人数とも出会い。 良いハイキング日和でした。
浅間嶺休憩小屋のテーブルのあたりでは、時間も丁度昼時で沸沢の滝の方から昇ってきた人が賑やかに休憩していました。写真のバックは大岳山です。
バス停の「沸沢の滝入り口」の目の前にはなんだか随分と繁盛している豆腐屋さんがあって、車で来た客が路上駐車して結構店に入って行きます。 店に入らない人もなにやらビニール袋に白いものを入れて持ち帰る人が見えました。 「なんだろう?」と近付いて見ると店頭に置いてあるオカラを無料で持ち帰る事が出来るのだそうです。 オカラ料理が好きで、この近所に来た人は立ち寄って貰って帰るのも良いですね。 僕も備え付けのビニール袋に一杯頂いてきました。
五日市 数馬行きバス 出発 09:00、 人里 下車 09:30. 人里峠 10:45
浅間嶺 11:25-12:00 時坂 12:45、 沸沢バス停 13:35 到着、 バス発車13:54 (時刻表通り)