日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

音楽ヘルパー研修会inサモックホール(2/7)

2013-02-10 | 音楽ヘルパー

今日は午後1時より恒例の≪音楽ヘルパー研修会≫が開催され、近畿各地から37名の音楽ヘルパーが集まりました。

         

今月は、今も生き続ける≪温故知新曲≫を柱に(口腔ケア・誤嚥防止)を目的として「クラリネットをこわしちゃった」よりフランス語で「オパ キャマラド」の箇所を、~うぐいすに因んで~の表題で(うぐいす)(真室川音頭)(早春賦)(手まり歌)  ~雪に因んで~(雪)はもとより(雪山讃歌)(雪の降る町を) 先日亡くなられた~歌手、岡本敦朗氏偲んで~で 彼が歌った(朝はどこから)(白い花の咲くころ)、 カットを使って(回想法)を目的とした「ふじの山」「たき火」、「豆まき」、絵本唱歌「鬼のパンツ」、フニクリフニクラの歌体操など、ミュージックセッションに使う曲を掘り下げました。

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手話歌講座inサモック(2/6)

2013-02-10 | 音楽ヘルパー

今日は事務局長の市山ヘルパーが成人クラブ(コールWEST)さんに手話歌で(四季の歌)を教えてあげました。

              
この歌はフォークグループ(伝書鳩)のメンバーだった荒木とよひささんが昭和39年にスキー事故で足を折って入院した折、親切にしてくれた看護婦さんたちに心を込めてプレゼントしたものだそうで。それがヴォランティア活動をしていた看護婦仲間に広がりました。昭和51年、芹洋子さんが歌って大ヒット、日本の四季の春・夏・秋・冬をそれぞれ友達・父・恋人・母に当てて、当協会独自の手話歌体操にしたものです。

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