日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

【音楽運動士】検定試験(2/10)

2013-02-11 | 音楽ヘルパー

平成25年度より(社)日本音楽ヘルパー協会が介護予防の見地から全国の地域包括支援センターとTie upして≪音楽運動士≫と言う音楽とエアロビクスを連携した独自の(音楽ヘルパー活動)を展開させる事になりました。その準備段階として、今日は7名の運動士と2名のピアノ伴奏者の検定試験を実施させて頂きました。

             

参加者は岸森(箕面市)・山口(寝屋川市)・杉香(四条畷市)・保木(大阪市)・川崎(大阪市)・西田(尼崎市)・内田(津山市)・井谷(柏原市)・村井(神戸市)の各ヘルぱーさんたちがサモックホールに集いました。(音楽運動士は音楽ヘルパー2級の資格を必要とします)

まず体ごなしの有酸素運動(足踏みなどの)から入り、(タオルビクス)(カルクロビクス)へと、一人15分づつのメニューをこなして頂きました。

   

審査員は公正を欠かないように橋本・田辺・松波の各理事と入江インストラクター(コナミスポーツ)、吉広・森の各ヘルパーにも参加して頂きました。

審査方法は 各々が審査基準に基づいて採点し、その平均点を出して合否をきめるものとし3月3日に合格発表となりました。

受験生の皆さんはそれぞれ介護ヘルパーやホームヘルパー、社会福祉関係や医療関係者等とベテラン揃い、それでも試験となると上がるのか非常に緊張しておられたので何だか申し訳ない気持ちで一杯にになった織畠でした。(因みに私は審査員からは外して頂きました)

コメント
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