日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

社会福祉法人 頌徳介 ソルメゾンでの現場実習(2/25)

2013-02-26 | 音楽ヘルパー

今日は堺市初芝の介護老人福祉施設(ソルメゾン)に井谷・森田・遠矢の各ヘルパー(2級所得者)と稲数・齋藤・中西・国本・横関・松本の各実習生の計9名が≪音楽ヘルパー≫として伺いました♪。

 

レクレーション広場に約40名の高齢者の皆さんが集まってくださいました。(2月)をキーワードに手首・指体操から始め(鶯)にフォーカス、ヘルパー9人が一列に並んで一人一人「ホーホケキョウ!♪」と歌って(?)もらい、続いて利用者さん一人一人にマイクを向けて鶯のさえずりを真似ていただきました。

ハプニングが起きました!!なんと参加者全員の方が応えてくださったのです!これには私達ヘルパーは勿論、従業員の方たちもビックリ、ロングトーンで声を出すことを目的とした試みは見事的中しました。マイクを前になかなか発声できず焦ってらっしゃる方の前ではにっこり笑って【時】を待ちました。

 

季節の歌を歌った後は(タオルビクス)これも大いに喜ばれ、お別れには(夕焼けこやけ)を(歌体操)で♪・・・最後にお一人づつHugをしてお別れ、60分のミュージックセッションを終えました。

セッション後のミーティングで「ぜったい言わないだろうと思っていた人が言ってくれた」・「生き生きと声を出される姿に感動した」・「織畠マジックだ」等と実習生のテンションは上がりっぱなし、余韻の冷めない私たちは南海電車、初芝駅前のパン屋さんのカフェに陣取って【音楽愛】を熱く語ったのでありました♪(現地で帰られた皆さんごめんなさいね!?)

  追伸 (アメブロの音楽ヘルパー通信をご覧になってください、遠矢ヘルパーが投稿していますよ)        

コメント
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