不思議なポーズで冷え冷え（水を入れて凍らせたペットボトルに靴下を被せた物）に寄り添うモル（本文とは関係ありません）
今週（８月最後の週）に入り、いつアパートと本契約できるか、いつ連絡が来るかと、またしても不安と緊張の中で日々を過ごしていた。どんなに遅くても31日には契約できるはずで、30日は朝から一段とイライラドキドキ（しなくてもいいのにね、我ながら）。「明日、何時に行けばいい？」って、どのタイミングで連絡しようか、メールがいいか、テキストがいいか、などと無駄に考え過ぎて何もできずにいたら、珍しく昼過ぎに向こうからテキストが来て、31日の午前10時に契約しに行くことになった。
ふかぁ～～～い安堵のため息、はあぁぁぁ～～～～～！
でもって31日の午前10時に契約は無事に終了し、鍵ももらったものの、リフォームがまだ終わっていない！！！ ブラインドが全窓、まだついていない！！！ 鍵を受け取ったらまずは掃除をしようと、せっかくモップや雑巾を持ってきたのに、何もできない。（ブラインド付けるのに汚されるから、掃除する意味ないもんね）
普通は鍵を受け取ったら、荷物も運び込めるものなんだけどねえ。結局、荷物を運び込めるのは１日からかよ。
駐車場入り口を開くリモコンも受け取ったので車を入れてみたけど、駐車スペース、クソ狭っ！！！ 隣の車と少しでも間隔を開けるために壁に寄せるから、ドアは片側しか開けられない。それも、気を遣いながらそぉ～っと、ちょびっと開けて、すり抜けて降りる。ヤダヤダ。東京の駐車場だったら、こんなもんだろうけど、何が悲しくてカリフォルニアの郊外でこんな狭い駐車場 (; ;...
敷地に入るゲートを、スマホのアプリで開けないといけないというのも、超ウザい。これがこのアパートで一番、イヤなところかも。停電したら、どうすんだよ！ スマホのバッテリーがなくなったら、入れないのかよ？！ 玄関だけ新しくしたところで、アパート自体は古くて、部屋番号を入れたらインターフォンが鳴る・・・なんてことはなさそう。それとも、来客が部屋番号を入れたら電話がかかってきたりするのだろうか？ まあ、アプリの使い方もこれから管理人に教えてもらわなければならないので、何とも言えないけれど・・・。
＃普通に鍵が良かった。それがダメなら、せめて暗証番号にしてくれ！！！
もちろん少しはいいところもあり。１ヶ月前、前の住人が出た直後の状態で見た時には天井に電気なんかなかったのだが、リフォームしてくれたお陰ですべての部屋の天井にシーリングファン一体型の電気がついた。リモコンでオンオフできるし、電気の色味も変えられるし、何より電気スタンドを置かなくて済むのが助かる。じゃまくさいからね、電気スタンド。でもアメリカのアパートって、昔は天井に電気なんかなくて、自分でスタンドを用意しなければならないのが一般的だった。最近は天井に電気がつくようになってきたんだね、きっと。
・・・他にいいところ、思いつかん！
ま、泣いても笑っても３年弱の辛抱である。明日からの物理的な引っ越し作業、がんばろう～～～！！！
