おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

アメリカ郵政公社の荷物捜索依頼システム

2018-02-22 13:11:50 | Weblog
 年末に書いた、EMSのくせになかなか届かなかった日本からの超重要郵便物のお話。なかなか届かず、追跡番号も役に立たずにイライラしていた時に、ダメ元で米郵政公社のサイトから荷物の捜索依頼フォームを送った。
 荷物はその数日後にようやく届いた。捜索依頼を解除できるシステムがあるかと探したが、それらしきリンクもフォームも見つからなかったし、当該荷物が届いたことは郵政公社側だって追跡番号から分かるだろうと思い、放っておくことにした。
 約1ヶ月後の1月半ば、郵政公社から「Search Request Update」なるタイトルのメールが届いた。曰く、「捜索依頼の荷物は探しているけど残念ながらまだ見つからない」そうである・・・。
 あのさぁ、追跡番号から、荷物はすでに配達されたってこと、どうして分からないかなあ??? そのメールに、捜索依頼解除のリンクでもあればと思ったが、何もないし、あまりにバカバカしいので放っておいた。
 そしてまた1ヶ月後、まったく同じ「Search Request Update」なるタイトルのメールが届いた。内容も、まったく同じ・・・。バカバカし過ぎて開いた口がふさがらない。
 要は、捜索依頼を出したところで、荷物なんか別に探してもいない、何もしていないということだ。そして、アリバイ作りのように毎月、同じ内容の「残念ながらまだ見つかりません」というメールを送ってくるシステムになっているわけだ。
 ホント、アホくさいったらない!!!
 間違ってもアメリカ宛にEMS郵便なんか送るのは止めましょうね~。高い金取られるだけで何の意味もない。普通の航空便のほうが安い上によほど確実に届くから。

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