おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

気が付けば新年…

2013-01-02 23:07:22 | Weblog
 何故か妙に忙しかった12月がアッという間に過ぎ、気が付けば新年である。大晦日の午前中には、最後の駆け込みでいくつかの非営利団体に寄付。前年、いくつかの団体に寄付をして以来、大量に届くようになった寄付を求めるDMやら勝手に送られてくるカレンダー、住所ラベル、グリーティングカードの類に辟易して多少迷ったものの、やっぱり馴染みのいくつかの団体には継続して寄付。こちらとしても、春に引っ越して以来、家賃+光熱費は1.5倍になってるし、景気は悪いし、今年から子どもの幼稚園代も倍になるし(義務教育に入る8月までの辛抱だ・・・)、いろいろな団体に寄付したいのは山々ながらそんなに景気良くばらまくわけにもいかず、寄付した団体数は去年の9から5に激減。でも厳選した・・・つもり・・・。
 大晦日の夜は紅白見ながら(アメリカを含む世界中のかなり広い範囲で放送されている。1年に1回ぐらいは日本の歌番組でも見ましょう)、久しぶりにシャンパンだのワインだのビールだのガンガン飲んだくれてるうちに記憶がなくなり、いつの間にか新年。風邪が治らないのに(というより、大晦日の午後、子どもたちの公園遊びに付き合って寒風吹きすさぶ中3時間も外で突っ立ってて、悪化した)飲み過ぎて、朝の4時から咳きこんで眠れなくなり、7時には再び眠ることを諦めて一人起き出す寒い元旦の朝。前夜、洗濯を始めた記憶はあるが干した記憶が全くない、飲み食いちらかした食器類を片付けた記憶も全くない、しかし心配になって見てみれば洗濯物はきちんと干され、食器もしっかり乾燥棚に置かれていて、おまけに著しく判読が困難な文字で日記まで書かれており、酔った時の自分の行動に久々に感動(昔はよく、こういうことがあったもんだ)。
 そんなこんなで寝不足に加え、胃の調子も今ひとつの元旦は、朝から仕事のメールが入っていたり、10時半には子どもに着物着せて初詣に出かけたりと、元旦早々なんでこんなに忙しいんだ?!と悪態をつきつつも過ぎていく。もちろんここはアメリカですから、大晦日も1月2日も子どもの幼稚園はあり、正月気分は元旦(さすがにアメリカでも祝日)だけ、たったの1日で終わりです、ハイ。
 今日からすっかり通常モード、元旦のことなんてもう遠い昔のことのような気がする1月2日、なんだかんだ言いつつも無事に年を越せて良かった良かった。今年もぼちぼち、何とかやっていきましょう・・・

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