現在成人会員のみで活動、日常をそこまで制限するのも不自然だと言う理由で活動しているが、今こわいのはコロナと特定されたらどこの誰か本人が特定されるような報道をすること、そこまでする必要あるのかとさえ思うが、あそこまで行けば報道は暴力だ、別に犯罪をおかしたわけでもないのに全国ネットでさらされる人間の気持ちを理解して報道しているのだろうか、何町のどこどこで働く何歳の女性とか、最近尋問されて虚偽の証言をしたとかで患者のひとりがさらされていたが、そりゃこんなことされたら虚偽の証言もしたくなる。今や生活がコロナによっておびやかされているのではなくて、報道によっておびやかされていると言っても過言ではない。人権を守るために政府は報道の規制をしなくてはだめだ。
私はそっちの専門家ではないので、人の流れでその先行きを考えているが、私の個人的な見解は来週1週間がピーク、それからだいぶ落ち着いてくると考えている。中国はかなり沈静化していると聞いているし、回復者数も多くなってきた。今日本で次々とあがる患者は検査でわかった人たちが次々と判明した程度、拡散したと言うほどの数ではない。この1週間で拡散をふせぎ回復者数の数が上むきになって来たら事態はかなり収束に向かうと予想している。日本人は右向け右の民族なので自粛して外へ出るなと言われたらそれを守るのが日本人、日本人はしてはいけないと言われたら絶対しない。たぶんそのおかげで拡散させることをだいぶおさえることができていると思う。この前韓国人の後輩に韓国ではかなりコロナが拡散されて患者が多くなったが、日本人が拡散をとどめているのは右向け右の民族でルールーを守る、全員が同じことをするからだと言ったら納得していたが、まわりに迷惑をかけてはいけないと言うのも日本人の特徴だ、コロナにかかったら人に迷惑がかかると行動をひかえる。そういう国民性がいい意味でコロナ拡散防止に働いていると思う。私は現在政府が自粛を促していることに関しては懸命の策だと思っている。時には過敏すぎるとの声もあがっているが、しかし拡散を防ぐためにはしかたがないことかもしれない。もうすぐサクラが咲く季節だ、サクラは日本人の象徴的な花である。冬の厳しい季節を耐え忍んで、そして見事に咲くさくらは地味であるがすごく存在感がある。日本人は他の民族に比べて耐えることに意味を見出す民族だ。耐えることは無駄ではない、たえた後には必ずサクラが咲く暖かい春がやってくる。
新入会者や見学の受け入れを20日以降に考えているのはこれらの動向を見て大丈夫ではないかと言うことで、現在のところそう判断している。