脱あしたのジョー

MTオリーブフィットネスボクシングクラブのブログ

ジムのエチケット的なそういうこと

2020-11-29 | Weblog
ジムに入る前は体温をチェックします。37度以上はジムでトレーニングできません。入ったらアルコールで手と指先を消毒してください。ジムではガイドラインを参考に行動してください。また水分補給は十分におこなってください。 アルコールは70%から75%のものを使用しています。

私はボクシングの雰囲気にはかなりの違和感がある。私から見たらかなり独特の世界、何か軍隊とヤクザ組織を融合させたみたいな、使う言葉にも違和感があって練習生って一体何なの?最初聞いた時は笑ってしまったが、これっていい大人にも該当するのか、兵隊でもあるまいし、まあ使う言葉は自由であるが、私は個人を示す時は必ず名前か最近よく来てくれている人とかそういう表現を使うし、複数で示す時は会員の人たちとなるべくその人を尊重できるような表現を使っているが、それはある種のエチケットだと思っている。サンドバック(土嚢袋)バンテージ(包帯)ラスト30、横文字も違和感のオンパレードではっきり言って独特のダサさがある、もっとスマートにいかんのかと思ってしまうが、何か共通の発想があるのか、その発想に私はついていけない。

うちのクラブはもう10年ぐらい前から言っているが、うちは健康維持やダイエットの人たちが主流だ、だからなるべく威圧感は出さないようにしているが、2年ぐらい前にTシャツをつくった時も女性もたくさんいるので胸ロゴをboxeとフランス語にした。もともとデザインがよかったのだが、さらにそうすることで女性で買う人も増えたし、男性も胸ロゴはフランス語でと言う人も多かったが、本当はMO le studio de boxeと入れたかったが胸ロゴなので短くboxeとしたが、そのほうがうちのカラーにあっていて結果的にはよかったと思っている。

上半身裸でトレーニングしたり、気合か何か理解できないが、奇声を発したり、マスでカーッと来て敵意むき出しでなぐりかかっていく、ただならぬ雰囲気でサンドバッグを汗をまきちらしてたたいてばたっとへたれこむ、道端に寝転んだり、武勇伝ややんちゃ話で盛り上がる、こういったことは独特の運動クラブでは通用するのだろうが、しかしうちは女性や年配の人たちもいるので、不快に感じる人もいるだろうし、中には怖がる人もいる、おそらくそういったことをしないのは一般の人たちが集まる公共の場でのコモンセンスだ、うちは中高生の運動クラブではないと言うのはまさにそういうことである。


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