石破茂は裏金議員を公認するかどうかで悩んでいるという。馬鹿なこと言うな石破茂よ!あんたの信条を貫けばよい。公認するなどあってはならないし、ちゃんと自民党公認候補を立てて、不正裏金に決着をつけるべきである。
ところが、石破のやっていることは、誰を公認するか選定作業にあたふたする姿は滑稽である。閣外のあんたが見たら噴き出すだろうに。
外交はもっとお笑いである。バイデン大統領との電話首脳会談で、日米同盟強化を図る方針を伝達したが、自民党総裁選で「日米地位協定の見直し」、「アジア版NATOの創設」を強調していたが、所信表明演説や電話会談では封印したままである。
自説だけで外交が進展するなら、プーチンもネタニアフも存在するとことはないだろう。石破には外交経験がほとんどない。
石破は明日(もっと遅くなるだろうが)裏金議員の、相当数が非公認になると今夜漏らしている。非公認より重い処罰を受けた人、政倫審で十分説明受けたいない人、地元の説明が進んでいるかとかとターゲットにするようであるが、対立候補は立てないようであるため、当選すれば禊が済んだで、復党するであろう。
安倍派と麻生派を真っ向から対立相手と見定めるなら、石破茂は多少延命するであろうが、このままでは短命に終わるだろう。最短は選挙後、年内になる。その場合は野田佳彦と仲良くなるかと。