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幕内の結果(十一日目)

2012-01-18 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(10-1)

 久々に連休の摩羅の川。昨日の午後から今日の昼まで新年会を兼ねた泊まりがけの飲み会に出席。参加者のうち一番若いため散々飲まされべろんべろんになり、最終的には立てずに転倒してしまうほど泥酔してしまう。そんな状態のまま正午前に帰宅し夕方まで爆睡。夕方5時頃起床したときには「疲れまら」のためかアルコールで血流が良くなったのか、相棒はギンギンに勃起。敗戦覚悟で挑んだ取組を幸運にも拾うことができ「今回の勝利はラッキーですよ」と嬉しそうに笑っていた。

 

● 毛呂乃(10-1)

 津田クンに責められることを想像しつつ、昨日は中も外も、二重に痔になるほど尻穴を刺激し続けた毛呂乃。うつぶせでプレイしていたのだが、興奮したまらはいつになく固く伸び、布団も突き破って床もぶち抜き、床下に入ってしまう。その刺激でさらに大きくなり、抜けなくなってしまったまら。吸い出そうとしたり、弛緩するのを待って救出を狙ったりしたが、いつも立ち続けているのが仇となり、結局刺さった位置のまま、解決策も練れず。目覚めても収縮しないまら、「強烈だね、剥けたのが全て」と、未経験の快感に皮まで剥けたのがせめてもの収穫だが、剥けた皮がひっかかり、さらに抜けそうになくなる。まらも床下に吸いつき、床下に移民したいかのように潜り込み、どんなに力を入れてもぴくりともせず。勝つには勝ったはずなのだが、床下に刺さったままでどこからもまらが見えず、証明のしようもないとあって黒星と判断した毛呂乃。見せる相撲を身上とする露出狂毛呂乃、人に見せられなければ意味がないということなのだろう。綱獲り場所で痛い敗戦となったが、それ以上に痛いのは、いまだ床下に刺さったまま動けないまら。「アソコは厄介な存在だなあ。折らないかなあ」と四苦八苦しているが、もがけばもがくほどまらは大きくなり、より抜けなくなってしまうという蟻地獄にはまっている。

 

○ 汚痔(9-2) 

 油断大敵と初心を取り戻した汚痔、連敗はなんとしても避けるべく昨夜は寝しなにビールを飲んで比較的早めに寝るという万全の土俵。立合いのタイミングは難しかったものの、昨日の反省を生かし、ぬかりなく緻密な相撲を見せる。綿密な計算通りビールが功を奏し、張裂けんばかりの膀胱に連動しての白星。

 

● 玉椿(6-5)

 おととい6勝3敗になった時点では、これでカド番脱出は確実と見られていた玉椿だが、ここへきての連敗。勝ち越しに黄色信号がともりはじめた。本人も「風邪はだいぶいいんだけどよ、寒くて寒くて、まらに力がはいらんよ」と打つ手なしの状態。残り4日を2勝2敗で乗り切れるか。

 

○ 家満(11-0)

 ここのところ眠りが浅くて、ちょっとした拍子に起きてしまうという家満。さすがに無意識のプレッシャーがあるのだろうか。だが、いつも起きる時間になるときちんとまらも反応してくれる。「20分くらい布団でもぞもぞしてたけど、しばらく勃起してていい持続力でした」と長い相撲を見せ、強さを存分にアピールした家満。毛呂乃の敗戦でついに単独首位に立った。

 

● 蒼狼(5-6)

 蒼狼は不本意なまらずもうが続いて精神的にも追い込まれてきたか、コメントを求めて殺到する報道陣に対して「ですからことばはなかたです!」とやや切れ気味。ひとりごとのように「私は弱いですねー、本当に弱いですねー」とつぶやきながら花道の奥へと消えていった。

 

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