<三段目>
●播潟(1-6)
「湿度が高いのが苦手です。汗が肌にまとわりつく感覚があると、眠れなくなります」ということで、ここ最近の天気は、播潟にとって不利な状況。結局今場所は1勝しかできなかったが、本人は「そんなときもあります」とさほど気にしていないようす。来場所また出直しである。
●明烏(2-4)
「今朝は、きわどい取り組み」と明烏。こういう際どい相撲の勝敗をどのように判定するかで力士の性格が出るところ。明烏は『協会一の人格者』の評判通り、正々堂々負け判定。「おしい所でしたが、力およばずに残念ながら負け越しです」と残念そうだが、男らしく潔い判断に、満場の拍手喝采。
<序ノ口>
●巨砲(4-2)
「来週、やたらに早起きしないといけない日ができた…体に無理がかからないように~と考えたら少しずつ慣らしたほうがいいかな~なんて考えたものの、うまくいかず、愚息もなんだかダラーンと…慣れないこといきなりするものではないかと反省したり。。」と巨砲。1センテンスがみょうに長い独特の文体はなんだかくせになる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます