<幕下>
● 明烏(3-2)
勝ち越しを前に足踏み状態の明烏。「疲労か? まったく力がでない」とがっくり。
● 飛埒王(2-1)
残り日数が少なくなってきた飛埒王は、「勝てる日だけ出場」から「皆勤」に方針を転換。不調をおして土俵に上がったものの、まらは無反応。「ん…頑張ってはいるんですがねぇ~不調には変わりありませんね。寝不足も、敗因の一つかな~。まっ、後半は方針転換して、参加することに意義があるってコトで、いかがでしょうか!?」とぼやきっぱなし。
<序二段>
○ 今濡(4-0)
ロシアの大砲・今濡が土つかずの4連勝で勝ち越し。「京も形態を忘れたためご報国が送れて孟子わけありません。4勝目を揚げました。割れながら見事なエレクチオン(古い萬がで見た日本語ですが使いますか?)でした。価値越しが極りましたが、ここで木を抜かず努力してまいんる所存です。」と気を引き締める。「抜かずに努力」とかなりの覚悟を見せた今濡。いよいよ悲願の初優勝か。
<序ノ口>
○ 金精山(5-1)
金精山はけさも勢いのある突き出しを見せ、5日連続の白星と絶好調。「昨日、白い汗が大量に出るほどシコった稽古の成果かと思います。」と、稽古にも熱が入っているようだ。
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