まらずもう記者クラブにおいて三賞の選考が行われ、日本まらずもう協会の審判委員とまらずもう新聞の記者による合議の結果、以下の通り受賞者が決まりました。
・殊勲賞 摩羅の川(2)
・敢闘賞 汚痔の山(初)
・技能賞 摩羅の川(2)
殊勲賞は摩羅の川。雲虎や毛呂乃ら錚々たる力士たちが挑みながらも更新できなかった23連勝の記録をはじめて破り、たしかに直後に破りかえされたものの、長らく更新不可能と思われていた記録をさいしょに破ってみせたたという点が高く評価されました。 敢闘賞は汚痔の山。50歳という高齢を言い訳にすることなく、また周囲の雑音にもとらわれることなく、ひたすら勝利を追い求める姿勢は敢闘賞にふさわしいと言えます。 技能賞は摩羅の川。結果報告の文章が上達し、まらずもう新聞の記者に「かれの報告は記事が書きやすい」と評判がよかったところ、また、14日目の取組で見せた「奥様に『まらずもうブログ』を読ませて夕食に大好きな肉料理を引き出す」という斬新な技を開発したところ、の2点を評価されての受賞となりました。
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